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第013話 異01式装輪155mmりゅう弾砲

■日本国 東京・市ヶ谷 防衛省 防衛装備庁 地下第一会議室


空調の微かな稼働音だけが響く、窓のない地下深くの密閉空間。自衛隊の全装備開発を一手に担う防衛装備庁の最高幹部たちは、プロジェクターが放つ青白い光を険しい眼差しで見つめていた。

彼らに課せられた至上命題はただ一つ。コアラ大陸という未曾有の極限環境へ進出する自衛隊員たちの生存率を極限まで高め、同時に限られた国家予算と時間を最大限に効率化する『最適解』を導き出すことである。

ゼロから新規のプラットフォームを開発している猶予はない。求められているのは、最短で前線へ投入可能であり、かつ絶大な面制圧能力を持つ兵器だった。


「先日、一部の陸幕(陸上幕僚監部)から提案のあった105mmりゅう弾砲の新規開発案ですが、当庁としては完全に棄却しました」

装備開発官が、手元のタブレットを操作しながら冷徹に告げた。

「牽引式にせよ自走式にせよ、今から105mmという専用砲弾の生産ラインを立ち上げ、新たな兵站網を構築する時間とコストは割に合いません。我々の仮想敵は、数万単位で押し寄せる強靭な身体構造を持った戦闘種族です。小口径の榴弾でチマチマと削る戦術は、彼らの波を食い止めるには火力不足と判断します」

「ならば、どうする。99式自走りゅう弾砲を増産するか?」

制服組の一人が問うと、開発官は首を横に振った。

「99式は優秀ですが、重量が約40トンに達します。航空自衛隊のC-2輸送機のペイロード(最大積載量・約36トン)をオーバーしており、迅速な前線への空輸が不可能です。海路での輸送は時間がかかりすぎる。我々が求めるのは、輸送機から降りた瞬間に自走して前線へ直行できる『空飛ぶ砲兵』です」


スクリーンが切り替わり、一枚の異形な車両の三次元CADモデルが映し出された。

それは、誰も見たことのない、しかしどこか見覚えのあるパーツの継ぎ接ぎで構成された『キメラ』であった。


「我々には、国内の弾薬庫に山のように備蓄された155mm砲弾があります。既存の技術と遊休資産をパズルのように組み合わせ、これを最大限に使い回すための急造兵器。それがこの、『異01式装輪155mmりゅう弾砲』です」


開発官のレーザーポインターが、車体の各部を的確に指し示していく。

ベースとなるシャーシは、高い悪路走破性と防弾・対地雷(IED)防御力を誇る16式機動戦闘車の八輪装輪(タイヤ)車体。キャタピラを持たない装輪車は、燃費が良く維持費が格段に安い。

そこに搭載される主砲は、最新の52口径(長砲身)ではなく、モスボール保管されていた退役済みの75式自走155mmりゅう弾砲から引き抜いた『30口径の短砲身』であった。

さらにその後部モジュールには、99式自走りゅう弾砲で培われた完全自動装填システムを近代化改修して無理やり組み込んでいる。


「なぜ、あえて旧式の短砲身を?」

「C-2輸送機に積載するための『全長と重量の制限』をクリアするためです。また、155mmという大口径の強烈な反動をタイヤの車体で受け止めるには、物理的に長砲身では車体が横転、あるいはサスペンションが粉砕されます。短砲身とすることで反動を抑え、重量を約28トンに抑え込みました」


最大射程は長砲身の30kmオーバーに比べ、20km弱へと落ちる。

しかし、剣と魔法、あるいは弓矢が主力の異世界軍の有効射程は、長くても数キロに過ぎない。20kmという射程は、彼らからすれば一方的に空から死が降ってくる「絶対的なアウトレンジ」を意味していた。

開発期間わずか1年。R&D(研究開発費)を極限まで削ぎ落とし、1両あたりの取得コストを約8億〜10億円に抑え込んだ、現代モジュール設計の極致。

だが、この兵器の真の恐ろしさは、その『砲弾』にあった。


「さらに、本車両の主兵装として、03式155mm砲弾(クラスター弾)の生産ラインを完全再稼働させました。現在、フル稼働で量産体制に入っています」


その言葉が響いた瞬間、会議室の空気が微かに、しかし確実に張り詰めた。

かつて地球においては、オスロ条約(クラスター弾に関する条約)の批准により、自衛隊が保有していた全てのクラスター弾は廃棄され、生産ラインも永久に閉じられたはずだった。広範囲に不発弾を撒き散らし、民間人に多大な被害を与える非人道兵器。それが地球の常識である。

だが、日本は転移した。

人権などという概念が一切通用せず、文字通り「人類を食らう」魔族や魔物の大群と対峙する現在、地球の条約など一枚の紙屑ほどの意味も持たない。

数万という物量で押し寄せる魔王軍を前に、防衛省はこの面制圧兵器の絶大な有用性を再評価した。もはや彼らの認識において、魔族との戦いは『戦争』ではない。『害虫駆除』である。広域に殺虫剤を撒くことに、人道的配慮を問う者などこの部屋には一人もいなかった。


「第一期試作車として、計6両の『異01式』がすでにロールアウト(完成)しています。国内での基礎テストは良好。不具合は現地で実戦を通して洗い出します。……6両のうち5両を、直ちにC-2輸送機でランズ・エンドへ空輸。現地の開発実験団にて、実証試験という名目の『実弾演習』を行います」



・・・



・・



・




■ダージリン王国 ランズ・エンド 上空高度一万メートル 航空自衛隊C-2輸送機編隊 機内


国産の双発ターボファンエンジンが発する重低音が、広大なカーゴベイ(貨物室)を満たしていた。

日本本土を飛び立ち、未知の大海原を越えてコアラ大陸へと向かう航空自衛隊のC-2輸送機。その薄暗い機内の床面には、幾重ものチタン製タイダウン・チェーンによって厳重に固定されたオリーブドラブの巨体が鎮座していた。


『異01式装輪155mmりゅう弾砲』。

重量約28トン。C-2輸送機の最大ペイロードである36トンに対し、絶妙な余裕を持たせて設計されたこの急造兵器は、装軌式(キャタピラ)の重装甲自走砲では絶対に不可能な「戦略的空輸」をいとも容易く実現していた。

ロードマスター(空中輸送員)が油圧系統の漏れがないかを最終確認する中、機内のスピーカーから機長のくぐもった声が響く。


『――間もなくランズ・エンド上空。これより降下し、最終進入態勢に入る。各員、着陸の衝撃に備えよ』


ランズ・エンド。かつて十三万の魔王軍が、海自の艦砲射撃と空自の誘導爆弾によって文字通り「蒸発」した激戦の地。現在そこでは、陸上自衛隊の施設科部隊が昼夜を問わず重機を稼働させ、土と石の砦だった場所を、鉄筋コンクリートとH鋼で構築された近代的な要塞へと変貌させつつあった。

その中核施設として真っ先に整備されたのが、C-2やC-130といった大型固定翼機が離着陸するための長大な滑走路である。


ズドォォン!という重い接地音と共に、C-2の機体が激しく横揺れする。強烈なスラストリバーサー(逆噴射)が唸りを上げ、機体は真新しいコンクリートの滑走路で急減速した。

計五機のC-2が次々と着陸し、誘導路へ退避するや否や、その後部カーゴランプが油圧の駆動音と共にゆっくりと開かれた。


「ランプダウン! 拘束チェーン解除!」

「エンジン始動! 前進よし!」


カーゴベイに吹き込んでくる異世界の生ぬるい風を切り裂くように、異01式のディーゼルエンジンが一斉に咆哮を上げた。

履帯を持つ戦車や99式自走砲であれば、ここからさらに戦車運搬車(トランスポーター)に載せ替えるか、足回りの摩耗を覚悟して低速で移動しなければならない。だが、八輪の大型コンバットタイヤを履いた異01式は違う。

輸送機から吐き出された五台の異形の自走砲は、自らの足で大地を踏みしめ、着陸からわずか数分後には時速80kmの猛スピードで前線へ向けて走り出していた。

これこそが装輪兵器最大のロジスティクス的優位性、「ロールオン・ロールオフ(Ro-Ro)能力」の暴力的なまでの実証であった。



◆ ◆ ◆



■ダージリン王国 ランズ・エンド要塞 監視塔


「ドレーク団長……不味いですぞ! 西方より多数の土煙! ゴブリン、オーク、さらに大型のオーガを含む混成群が接近中! その数、およそ五千!」


旧ダージリン王国軍の生き残りであり、現在は現地の警備部隊を束ねる騎士団長ドレークの傍らで、見張りの騎士が青ざめた顔で絶叫した。

ドレークが監視塔から双眼鏡を覗き込むと、地平線の彼方を土煙が覆い尽くしていた。魔王軍の正規部隊か、あるいは統制を失った野良の魔物群か。いずれにせよ、強靭な肉体と凶暴性を持つ魔物の群れ五千が、ランズ・エンドへ向けて一直線に進軍してきているのは事実だった。


「防壁のコンクリート打設は、まだ東側しか終わっていないはずだ……! このままでは西側の仮設ゲートを突破される!」


ドレークは額に冷汗を浮かべた。

現在、基地の守備に就いている自衛隊の主力は施設科(工兵)であり、彼らは重機を動かすのに手一杯だ。ならば、旧ダージリンの誇りにかけて、自分たち騎士団の残存兵力が盾となるしかない。


「総員、武装せよ! 槍衾(やりぶすま)を敷き、弓兵は矢を惜しむな! 命に代えてもこの要塞の工事を死守するのだ!」


ドレークが腰の長剣を引き抜き、決死の号令をかけようとしたその時だった。

監視塔の片隅で、折りたたみ式のパイプ椅子に座り、無機質な黒い板(防塵タブレット)を操作していた陸上自衛隊の連絡官が、微塵の焦りもない平坦な声で口を開いた。


「ドレーク団長。迎撃部隊の展開は不要です」

「な、何を言っている! 敵は五千だぞ! 魔法の防壁もなしに、どうやって……」

「上空の無人偵察機(UAV)が、すでに目標群の進行ベクトルと全座標を捕捉・共有済みです。……ちょうどいい。国内から持ち込んだ『新型』の、実証試験の標的になってもらいましょう」


連絡官がタブレットの画面をスワイプすると、手元の無線機から日本語のくぐもった通信音声が流れ始めた。


『――特科テスト中隊、全車データリンク完了。目標、西方15キロの魔物混成群。これより射撃陣地へ進入する』


ドレークが再び双眼鏡で荒野を覗き込むと、信じられない光景が目に飛び込んできた。

先ほど、空を飛ぶ巨大な鉄の鳥(C-2輸送機)から吐き出されたばかりの五台の『鉄の箱』が、土煙を上げて敵の大群へと向かって爆走していくではないか。

キャタピラも持たない奇妙な八つの車輪。その上に、不釣り合いなほど無骨な鉄の筒を載せた五台の装甲車は、魔物の大群から約十キロほど離れた、見晴らしの良い丘陵地帯で急ブレーキをかけた。


「た、たった五台の鉄の箱で……五千のバケモノにどうやって挑むというのですか!?」


ドレークの部下が、絶望と混乱の入り混じった声を上げる。

五千の軍勢に対し、たった五台の乗り物。しかも、彼らはそこから一歩も動こうとしない。

丘陵地帯に横一列の陣形(ライン)を組んだ五台の異01式は、車体後部から極太の油圧式金属脚(アウトリガー)をせり出させ、ガチャンッ! という重い金属音と共に、異世界の赤茶けた大地へと深く突き刺した。


それは、155mm砲弾の発射時に生じる数十トンもの強烈な反動を車体から逃がし、サスペンションの粉砕を防ぐための必須の展開作業。

防弾キャビン内に座る操縦手と砲手たちは、外気に一切触れることなく、ただ冷徹に射撃管制システムのトリガーに指をかけていた。


『アウトリガー固定完了。射撃諸元、入力よし』

『全車、オートローダー(自動装填)起動。装薬セット』

『目標、仮想敵混成群五千。――03式クラスター弾、連射モード』


監視塔の連絡官が、ドレークに向かって薄く笑った。


「耳を、塞いでおいた方がいいですよ。団長殿」



◆ ◆ ◆



■ランズ・エンド要塞近郊 丘陵地帯 射撃陣地


『各車、射撃準備よし』

『目標群、現在も直進中。密集陣形を展開、占有面積はおよそ二万平方メートルと推測。想定キルゾーン到達まで、フタ・ヒト・マル(210秒)』


空調の効いた異01式装輪155mmりゅう弾砲の防弾キャビン内は、外の荒涼とした異世界の風景とは完全に切り離された、無菌室のような静寂に包まれていた。

操縦手と砲手兼車長の二名は、防塵タブレットと火器管制システム(FCS)から一切視線を外さない。上空一万メートルを滞空する高高度無人偵察機(UAV)から、精密な座標グリッドと気象データがリアルタイムで流し込まれ、車載コンピューターが最適な弾道計算を弾き出していく。


『目標は五千。だが、全力連射(最大発射速度)の必要はない。砲身の過熱と装填不良(ジャム)のリスクを極限まで抑える。……各車、発射弾数は「二発」。合計十発の03式クラスター弾による【同時弾着射撃(TOT)】にて面制圧を行う』


1分間に6発以上を叩き込める99式譲りの自動装填システムを持ちながら、あえて「1台2発」に抑える。それは弾薬の節約という『完璧なコスト管理』であり、同時に、五千の群れを完全に破砕するには「それで十分すぎる」という冷徹な計算結果であった。

1台2発、計10発のクラスター弾がもたらす総制圧面積は、約十万〜二十万平方メートルに達する。魔物五千体の密集陣形(二万平方メートル)に対し、500%を超える密度で二重三重の死の網を被せる計算だ。安全地帯など、一ミリたりとも存在しない。


『全車、FCS同期完了。……撃て(テェッ)!』


――ドガァァァァンッ!!


五台の短砲身が、まず「高い仰角」で一斉に火を噴いた。

マズルフラッシュが丘陵地帯を照らし出すと同時、自動装填装置(オートローダー)が一切の負荷もなく滑らかに次弾を薬室へ送り込む。

砲身が休む間もなく、先ほどよりも「低い仰角」へと自動補正される。


――ドガァァァァンッ!!


二射目。

発射タイミングと仰角を意図的にずらして撃ち出された計十発の砲弾は、それぞれ異なる放物線を描きながら、鉛色の空の彼方へ吸い込まれていった。


ランズ・エンド要塞 監視塔


「な……んだ、あの音は……。雷、いや、大地の怒りか……!?」


監視塔にいた旧ダージリン王国の騎士団長ドレークと部下たちは、遥か後方から響いてきた二度の轟音に思わず身をすくめた。

だが、彼らが真の絶望を目撃するのは、その数十秒後であった。


魔物の大群の遥か上空。

『最初の弾は高く、次の弾は低く』――高度なコンピューター計算によって弾道をコントロールされた十発の砲弾は、空中で完全に合流し、魔物たちの頭上に【誤差0.1秒以内】という、全く同じタイミングで到達したのだ。


魔物たちの視点からすれば、それは唐突な世界の終わりだった。

突如として頭上の空が真っ暗に覆い尽くされたかと思った次の瞬間。十発のキャニスターが同時に開き、数千個に及ぶ特殊鋼の子弾(成形炸薬弾)が、時間差ゼロで一斉に起爆した。


ドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!


地平線の彼方が、時間差のない一つの巨大な「爆炎のドーム」によって完全に塗り潰された。

パラパラと降るような生易しいものではない。数千度の超高温メタルジェットと、超音速で飛散するタングステン鋼の破片が、一瞬にして500%のオーバーキル密度で二万平方メートルの空間を埋め尽くしたのだ。


強靭なオークの肉体は破片を浴びた瞬間に赤黒い霧と化し、建物の三階ほどもあるオーガたちは、防御魔法を展開する思考すら許されず、肉と骨を完全に粉砕されて吹き飛んだ。

五千の群れが、悲鳴を上げる暇すらなく、文字通り「一瞬」にして蒸発した。残ったのは、クレーターだらけに耕され、黒焦げの肉片すら塵と化した不毛の荒野だけだった。


「あ、ああ……あぁ……っ」


部下は完全に腰を抜かし、自らの股間を濡らしていることにも気づかず、カタカタと歯の根を鳴らして震えていた。

ドレークもまた、双眼鏡を握りしめたまま呼吸を忘れていた。

五千の脅威が、たった十発の鉄の筒によって、一秒の猶予もなく消し飛んだ。


『全車、撃ち終わり(エンド・オブ・ミッション)。残心よし』


監視塔の隅で、パイプ椅子に座ったままの陸上自衛隊連絡官の無線機から、ひどく事務的な報告が聞こえてくる。


『アウトリガー収納。これより陣地変換(スクート)し、ランズ・エンド基地へ帰投する』


ドレークが震える手で双眼鏡を丘陵地帯へ向けると、五台の異01式は、魔物がパニックに陥る(あるいは全滅する)時間を待つまでもなく、すでに金属脚を引き抜いていた。

彼らは自分たちが生み出した凄惨な結果を、肉眼で確認することすらない。八輪のタイヤを軋ませて反転し、仮想敵の反撃が絶対に届かない安全圏を、時速80kmの猛スピードで走り去っていく。


陣形展開、TOT射撃、そして撤収。そのすべてが、無駄を極限まで削ぎ落とした数分間で完結していた。


「……あれが、ニホンの戦(いくさ)……」


ドレークは、砂煙を上げて遠ざかる五台の鉄の獣の背中を見つめながら、絶望にも似た声音で呟いた。

剣も魔法もいらない。勇気も、自己犠牲も、騎士の誇りすら必要ない。

安全な鋼鉄の箱の中に引きこもり、徹底した弾薬のコスト管理のもと、必要な分だけの死を正確に計算して降らせ、敵の反撃の隙を一切与えずに逃げ去る。


圧倒的な科学とロジスティクスによって極限まで合理化された、ただの『害虫駆除』。

異世界というファンタジーの理(ことわり)が、現代日本の暴力的なまでの軍事ドクトリンによって、完全に上書きされた瞬間であった。

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評価ポイント

60pt


誠にありがとうございます。


戦いばかりじゃなく、日本の内政経済無双展開も入れていきたいです。

引き続きよろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
ドイツのRCH155mm装輪自走榴弾砲や、SH−11155mm自走榴弾砲みたいな兵器ですね…とはいえ今まで以上に即応性と面制圧能力、そして前線に確実に届けられる高い生産能力が求められるので確かにこれは…
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