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スターツ出版文庫大賞用 あらすじ
スターツ出版文庫大賞用のあらすじのため、ネタバレに注意してください。
――これは、地味で卑屈で臆病な女の子の恋物語。
主人公、綾川美咲は、カメラが趣味の、地味で卑屈で臆病な女の子だ。
そんな彼女は、ある日、クラスの男子、小村勇作に生徒手帳の中身を見られてしまう。
生徒手帳の中にあったのは、一枚の写真だ。そこに映っていたのは、学園で一番人気の男子生徒、及川冬耶の姿であった。
「俺がお前を、冬耶に告白できるようにしてやる!」
そんな勇作の宣言によって、美咲は自分を変えていくことになる。
また、勇作を介して美咲は冬耶、また勇作の想い人でもある栗本葵との交流も深めていく。
ある日、学校で美咲は、勇作たちと夏祭りに行くことを約束する。
だが、冬耶と一緒にいる中傷を耳にしてしまい、美咲は勇作たちから距離を置くようになる。
祭りの日を迎え、美咲は、家までやってきた冬耶のファンに乱暴される。
だが、そこを葵に救われ、半ば強引に祭りへと連れ出される。
そこで勇作と約束した美咲は、想い人に告白する。




