第4話:初めての魔獣狩り
狩って~来るぞと♪
夜鷲はいずこ~♪
はぢめての・・・南の森でテンションが上がりすぎた。
事典によると夜鷲は崖に営巣し森で餌をとる。
かなり大きな鳥なので木の密集した場所には近づかない。
となると少し開けた場所を見渡せる木の上が待ち伏せに最適かな?
イノシシを逃げられ無いように傷をつけて餌代わりに置いておいてと
う~・・・強い。なんとか勝てたけど怪我をしたし収納袋に入りきらない。
荷馬車を借りておいて正解だった。
積み込めたけどもう夜になってしまった。
今日は野宿だな。餌のイノシシをさばいて食事にしよう。
自己強化魔法の"璃"術を何とか身に付けたいな。
帰り道でついでに薬草を集めようっと回復薬を使っちゃったし素材持ち込みなら割引してくれるからな
快癒薬は手がない、治癒薬もちょっと高すぎるしせめて治療薬ぐらいは買うべきだろうか?
今回の討伐褒賞と素材の買取でちょっとぐらいは贅沢できそうだし。
上級を目指すなら隣の領の組合に出稽古に行ったほうがいいとアドバイスされてるし
ちょっと仕事を休んで調べものとかをするべきだろうか?
"璃"術を習いたいけど使い手がいないしシゾークァ領に出向くべきだろうか?
"璃"術の最高の使い手「ラズラ・ラズリーナ」さんに弟子入りをするべきか?
北の賢者「太陽のポンシューハ」導師の知恵を借りるべきだろうか?
何が正解なんだろう・・・
泊っている大塔楼の主は顔が広いらしいし相談してみることにしよう。
素材の買取が思ってたより高額だったこれで銀貨が25枚増え・・・
今のところ収入が出費より多いから・・・
村でもらった選別や貯金を引いて・・・銀貨で28枚貯金できた
今の生活レベルなら3年半暮らせるな。
この機会に新しいスキルを学びに行くべきかな?
とりあえずポンシューハ導師に会いに行こう。
⎛´・ω・`⎞「ラズリーナへの弟子入りは命がけになるお?魔導師クァヴィがオヌヌメ」
クァヴィさんってどんな人だろう・・・
( ´・ω・)っ「ヒロシと呼んだのはおまいか!はをくいしばれ!」
「クァヴィ導師に弟子入りをお願いに来たんです」
( ´・ω・)っ「むっぬぬ・・・金曜日は何を食べるんだおまいは?」
「カレーですけど?」
( ´・ω・)っ「うむ、見どころがあるから弟子にしてやる」




