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幼女の楽園で俺は生きる  作者: ianaso
終章
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終章 いつも通りの日々

やあ、俺は宮本ハジメ!

普通の学校に通う高校生だ。

いや、普通の高校生じゃないな。

俺には幼なじみの彼女がいる。

可愛い可愛い彼女がいる。

愛くるしくて可愛い彼女がいるんだ。

「心の声が漏れてるよハジメ。みんなに丸聞こえだからやめて。」

今も2人で歩いて通学中だ。

「いや、でも可愛いじゃん。」

鞄で殴られた。

アイリの可愛いところはたくさんあるが、中でも一番可愛かったのは、俺が別の偏差値の低い高校を受験しようとしてた時、アイリが、

「絶対私と同じ高校に行かせるから。離れたくないもん。」

と言って、俺に勉強を教えてくれた。

ね、可愛いでしょ?

(しかも見た目が小さいし。)



「あ、そうだ。可愛いといえば、前にマサミから手紙が来てね。」

ああ、マサミというのは俺とアイリの友達だ。

俺とアイリがカップルになるように、と言って3人でいろいろな所に遊びに行った。

そして俺達が結ばれてから、マサミは親の都合で引っ越してしまった。

マサミは大親友だと言ってもいいかもしれない。

(よく喧嘩はしたが。)

「マサミ、手紙の最後に必ず、愛していますって書くんだよ。可愛くない?」

確かに可愛いが・・・なんだかガチで言っているようにも聞こえるのは気のせいだろうか。

「ねえ、ハジメ。また3人でどこかに遊びに行かない?マサミも会いたがってるみたいだよ?」

「そうだな。また3人で遊びに行くか!」




俺は幸せに生きている。

もし、違う俺が居ればこう言おう。



アイリと共に、俺はこれから生きていく!

この章でこの物語は終わりです!

最後の方は、文章が拙いものになっていたりと、見苦しい点も多いと思います。

ですが、これを最後まで読んでくれたあなた!

投稿期間も空いたのに、最後まで読んでくださって、ありがとうございます!

それではまた、会う日まで!!!

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