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幼女の楽園で俺は生きる  作者: ianaso
第3章
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第5話 ラブホテル

ーーーーーー起床ーーーーーー




「おっはよぉー!アイリちゃん!」

おはよう。

今日もかわいい。

ちなみに体は何もされてないみたい。

やっぱり信用してよかった。

「ところでアイリちゃん、夜わたしたちが襲ってくると思ってたでしょ。」

「そそそそそんなことはななななないよよよよ。」

「アイリちゃん、嘘ついたら女の子の始まりなんだよ?」

全国の女の子、ごめんなさい。

「それを言うなら、噓つきは泥棒の始まり、じゃない?」

「泥棒ってなぁに?まあ、どうでもいいやぁ」

まあ、幼いし仕方がないか。

「じゃあアイリちゃん!行こっかぁ!」

これからあと何時間かかるんだろう。

でもこの子達といるとずっと飽きが来なくて楽しいな。

ずっと一緒にいたいな。




「・・・・ごめんね、あいり」




「「あっるっこぉー♪あっるっこぉー♪♪」」

1時間くらい歩いた。

うん。あれが目的地だと思う。

『パレス MASAMI』

ラブホテルだよ。あれ。

ラブホの前に、幼女二人と私。

なんだこれ。

「じゃーあ!マサミ様のところへいっくぞぉー!」

マサミ・・・?

私の友達の?

マサミなんてありふれた名前だ。

そんなはずはない。

けど・・・



これは何としてでもその人に会わなければ。

「早くいこっ。」

私は二人の手を引き、ラブホテルへと入っていった。

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