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045⚫️レベルが違うぜ! & 046⚫️風とともに去りぬ
「アキラさん、あいかわらず運転、うまいですね。」
「荒っぽいって言いたいんだろ、本当は?へへっ、野性の狼だからな。」
後部座席にジンとミサヨを押し込み、アキラはあらゆる有象無象を引き離した。
上空からの追跡すら、まるで相手にならない。
「オレを尾けるんだったら、国家レベルの装備は最低してほしいもんだね。」
ミサヨは揺れながらも、どこか安心していた。
’家’を察知されることはない。
エイミーとイヨ、ココアが待っている。
いつの間にかアキラのハンドル捌きは、
驚くほど優しいものに変わっていた。
046⚫️風とともに去りぬ
みんなで静かにティータイム。
ジンさんが入れてくれたココアを飲む。甘い。
ココアさんって名前、
ジンさんが好きな飲みものからなの。
それとも、ココアさんがいるから、
好きな飲みものになったの。
でも、あなたは、いつもコーヒーね。
不思議。
みんなといると、心が落ち着いてくる。
ああ。
Tomorrow is another day・・・。




