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世界最強は時空魔法!  作者: ポポポンノポン
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ギルドで!やっぱりテンプレはある

面白いと思った人、是非ブックマーク登録お願いします。

門をくぐるとそこは中世のヨーロッパのような街並みだった。街ゆく人は様々な種族がいるようだ。獣人にドワーフ、お、あれはエルフじゃないか⁉︎本当に異世界に来たって感じがする


「おーい、レンさんこちらです。」


レーニンさんがこちらに手を振っている。

どうやら待っていてくれたようだ

俺はレーニンさんのもとに行く


「すいません、お待たせしました。」


そう言って俺とレーニンさんはレーニンさんの商会へ向かった。


道なりを進んでいると道端には露店が立ち並び、とても活気づいていた。


「おい、兄ちゃん一本どうだい?オークの肉の串焼きだ!うまいぞ〜1本銅貨3枚だ」


俺は露店の店主のような人に声をかけられる。試しに1本買って見ることにした。

俺は銅貨3枚支払い、オークの肉に齧り付く!


うめぇ!なんだこれ!肉汁が溢れ出してくる。こんなうまい肉日本にいた時でも食べたことがない


「どうだい、美味いだろ〜」


店主がニコニコ顔で聞いいてくる。


「おっちゃん、すげ〜うめぇよ。こんな美味いの食ったことがない」


俺は興奮してそう答えていた。


『ちょっと!レンくんずるい〜私も食べたいーーー』


ハルカがアイを通して俺にそう言ってくる


『はいはい、また今度な。今は我慢して』


『絶対だからね!』


はぁ、ハルカはやっぱり可愛いんだけど、なんか少し残念キャラって感じがするなw


『レンくんなんか失礼なこと考えてない』


そう言って俺を刺すような視線が飛んで来たような気がする。

俺は振り向くことなく首を振った


やばい、ハルカの勘がすごい


そんなやりとりをしつつ、道をしばらく進むと立派な店が見えて来た。


「つきました。レンさん ここが私の店です」


レンさんに案内され俺は店の中に入る。


「やったーこれでやっと奴隷から解放されるわ!」


そう言ってハルカはとても喜んでいた


「あ〜水を差すようで悪いんだかハルカそれはまた後でな。俺は今からレーニンさんと冒険者ギルドに行かないといけない」


「えーなんでよ!」


「仕方ないだろ。レーニンさんを置いて逃げ出した冒険者について報告もしないといけないし、ハルカがいると絶対に絡まれる」


「いいじゃない!それがテンプレでしょ

連れてってよ〜」


そう言っているハルカを置いて俺はレーニンさんと冒険者ギルドに向かう。後ろからハルカの騒ぐ声が聞こえるが無視だ無視。


しばらくすると大きな建物に剣がクロスしている看板がある場所にたどり着いた。


「レンさん、ここが冒険者ギルドですよ」


そう言ってレーニンさんと俺は中に入る


中には大きな剣を持っているいかつい男やいかにも魔法使いのような女、おそらくパーティを組んでいるであろう男女様々な人がいた

すると俺たちを、いやレーニンさんを見ていきなり中が騒がしくなった。


「おい、レーニン生きてたのか⁉︎」


そう言ってギルドの奥から、いかついマッチョが出てきた。


「おい、レーニンなんで生きるてるんだよ。盗賊に殺されたんじゃないのか?」


マッチョまんがそう聞いてきた。


「いや〜死ぬところだったんだけどね。彼のおかげで助かったんだよ。今日来たのは私を置いて逃げ出した冒険者の報告と彼の冒険者登録をしに来たんだ」


「なんだと⁉︎逃げ出した?あいつら嘘をついてやがったのか。おい誰かあいつらを連れてこい」


そう言うと数人がギルドから出て行った。

いったい誰なんだろう、この人


そう思っているとマッチョまんがこっちを向いて手を差し出して来た。


「挨拶が遅れてすまない。俺は冒険者ギルド・マルセル支部のギルドマスター ガルムだ。レーニンは俺の古い友なんだ。助けてくれて感謝する」


えぇ、この人ギルドマスターだったの?

てっきりマフィアのボスとかだと思ってたわ!


「俺はレンって言います。よろしくお願いします」


そう言って手を握り返すと、ガルムさんは面白いものを見たかのように顔をほころばせた。


「お前、そーとう強いな」


ガルムさんがそう言った瞬間またギルド内が騒ぎ出した。


「ガルムさんが認めるとかあいつ何もんだよ」

とか「強そうには見えないけどな」とかそんな言葉が聞こえてくる。


「そーでもないですよ」


俺は一応そう答えておく。するとガルムさんは大声で笑い出した。


「まぁそうゆうことにしといてやるよ。じゃあさっそく冒険者登録をするといい。おい誰か対応してやってくれ」


ガルムさんがそう言うと受付嬢の1人がこっちに手を振って来た。俺はそこの受け付けに行った


その受付場は金髪を肩まで伸ばしているいかにも美人!って感じの20歳ぐらいの女性だった。やっぱり冒険者ギルドの受付嬢は美人というのが決まりなのだろうか。


「私はローラと言います。よろしくお願いしますね。レンさん」


彼女は笑顔でそう挨拶して来た。


「あれ?なんで俺の名前を?」


「さっきのやりとりを見ていましたので。今日は冒険者ギルドの登録ですね。ではこちらの用紙に名前と適正魔法、戦闘スタイルをお書きください。代筆も可能ですがいかがいたしますか?」


「いや、大丈夫です」


俺はそう言って用紙をもらう。異世界語翻訳のおかげで文字もスラスラとかける。

俺はレンと名前を書き、適正魔法に時空魔法、戦闘スタイルに魔法剣士と書いて提出した。


「えーと…レンさんこれはどうゆうことでしょうか?適正魔法が時空魔法なのはいいのですが戦闘スタイルが魔法剣士というのは…」


そうローラさんが訪ねてくる。


「そのままですよ」


俺がそう答えるとギルド内で急に笑いが起きた。

すると1人の男とその取り巻き2人がこちらに歩いて来た。


「おい、坊主!いくら見栄を張りたいと言っても嘘はいけないぜw」

「そーそー、時空魔法っていう外れ適正でどうやって魔法剣士やるっていうんだよw」

「おとなしく商人でもやってろよ」


男たちはそう言って俺を取り囲んだ。

「ふん、お前!俺のパーティに入るんだな。一生荷物持ちとして使ってやるよ!ガッハハ」


うーん、ハルカがいなくても絡まれてしまったな。あとでなんて言おう。そう考えていると


「おい!無視してんじゃねーよ」


と、男達が怒鳴りつけて来た。


「あ、すまんすまん。雑魚には興味がないから気づかなかったよ」


俺がそう答えると男達は顔を真っ赤にしてぷるぷる震えている。よほどバカにされたことが頭にきたようだ。血管ゆるいなー


「てめぇ、このCランク冒険者の俺に向かって舐めた口聞きやがって!後悔しやがれ!雑魚が!」


そー言って男達は剣を抜く。


「あの〜ローラさん、これいいの?」


「冒険者ギルドは冒険者の揉め事には基本的には関与いたしません。ただし殺すことは控えてください」


え〜ゆるいなー冒険者ギルド…まぁ冒険者の揉め事にいちいち対応してたらキリがないもんな。でもあいつら剣を抜いてるぞ⁉︎そう思ってガルムさんを見ると面白いものが観れるとばかりにニヤニヤしていた。クソっ!殴りたい


「はぁ仕方ない、相手してやる。さっさとかかってこい」


「舐めやがって!死ね!クソ野郎」


おい、あいつ今死ねって言ったぞ⁉︎

殺すのダメなんじゃないの?

そんなことを思いつつ俺は魔法を発動した。


重力(グラビティ)!』


魔法を発動すると男達は皆、床に倒れて動けないようだ。


俺は男の首に刀を当てて、笑顔で


「誰が雑魚だって?」と言ってやった


男は恐怖で漏らし、周りは俺が魔法を使ったことしかわからず呆然としていた


〜レンがローラに笑顔を、向けられた時〜


「はっ!誰かがレンくんに色目を使っている気がする…」




女の勘は怖いですねー。次回は模擬戦を行う予定です。戦闘描写は苦手なのですが是非観てくださーい。

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