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真打ち登場!?

はろはろー。遅くなりました~。よろしく。

「おーい、何やってるんですか。ゆめみ先輩。」

後ろから声が聞こえた。耳慣れない声、だけどうれしくなるような声。

そう有園ルキだ。

「あら、ルキ君じゃない。どうしたの?」

「どうしたの?じゃありませんよ。ユウがさっさと連れてこいって。」

ゆめみ先輩は子供のように口をとがらせて「え~。」と言う。

ルキ君はなれているようで、スルーして私の方を見た。

「あれ、倉科じゃん。ユウが言ってた期待の新人って君?」

声をかけてきた。

私は、とっさに何も言えずフリーズしてしまった。無言。

それをぶち破ったのはゆめみ先輩だった。

「ねえねえ、ルキ君。リリちゃんね~…」

「わあ~~~!」

何を言う気だこの先輩!っていうか今のだと予想通りの台詞しか出てこない気がしかしないよ!?

奇声を上げた私をゆめみ先輩はにやにや笑って見ている。ルキ君は首をしきりにかしげている。

「あのさ、ルキ君。君目的忘れてない?リリちゃん迎えに(連行しに)来たんでしょ?」

「あ、そうでした。」

絶対今不穏な言葉が聞こえたよね!?「迎えに」が「連行しに」に聞こえたのは私だけじゃないよね!?

「じゃあ、リリちゃんレッツゴー!」

「えっ!?あっはい!?」

私の腕を引っ張るゆめみ先輩。後から諦めた感じで付いてくるルキ君。

待って?地味に連れて行かれてないですかーーー!?

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