表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
祟り屋・大阪難波店  作者: HasumiChouji
第二章:頼もしい薮医者
30/35

(8)

 仕事場の中の物置代りに使っている部屋の中に、ふん縛られて、猿ぐつわをかまされた水原が居た。

「奪還はしましたが、まだ、このメスのフェミ洗脳は解けていません」

 諂曲さんは、そう説明してくれた。

 ふ〜、ふ〜、ふ〜……。

 水原の目に有るのは……何故だ?

 折角、あの諂曲さんにフェミ・カルトから救ってもらったのに……。

 どうなってる……?

 フェミ・カルトの洗脳は……そんなに強固なモノなのか?

 水原の顔に受かんでいる感情は……。

 そうだ……。

 俺の漫画で、何度も出て来た表情だ。

 水原自身が……この表情を描くのが得意だった。

 憎悪。

 ドス黒い憎悪。

 何て……事だ……。

 まさしく、ネットで良く言われてる通りだ。

 正義は暴走する。

 自分を正義だと思い込んだ奴は……その正義を認めぬ者を憎悪する。

「我々の手で、このメス畜生の洗脳を解いて、正気に戻してあげましょう」

「え……でも……その……」

「大丈夫です。僕は専門家です。僕の『認知バイアス・プロファイリング』には、フェミ洗脳を解く方法も含まれています」

「え……えっと……どうやって?って、何やってるんですか?」

「注射ですよ。洗脳を解く注射。さ、一緒にやりましょう。ええ、女なんてのは、この注射の素晴らしさを理解すれば、レズなんて、一気に……」

 諂曲さんは、そう言いながら、ズボンを下ろす。

「レ……レズ?ちょ……ちょっと待って下さい。何の話なんですか?」

「知らなかったんですか?このメスを監禁していたフェミ婆ァは、このメスをレズ調教して、自分の愛人にしていたんです」

 な……何?

 そ……そうか……何か変だと思っていた。

 男の影が全く見えないのに……「ボーイフレンドとのデート」を理由に、休みを取った事が……。

 おい、アレは「ボーイフレンド」じゃなくて「ガールフレンド」だったのか?

 な……何て事だ……。ああ、クソ、俺の@#$より、メス畜生に$%&#@を舐め舐めされる方が良かったって言うのかッ?

 せ……折角、この俺の@#$%を&%$に注いでやったのに……糞糞糞糞糞ッ‼くそがッ‼

「や……やります。このメス畜生をわからせてやります。男の@#$の良さをわからせて、正気に戻します。協力してくださいッ‼」

「ええ、一緒に、頑張りましょうッ‼」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ