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祟り屋・大阪難波店  作者: HasumiChouji
第二章:頼もしい薮医者
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(一)

 何が、ど〜なっとるんや?

 あの馬鹿タレを探らせとった奴と連絡が付かん。

 定時連絡の方も「すいません、余りに訳の判んない事が起きてるので……」ちゅ〜意味不明なタワ言が最後やった。

 そいつのスマホの電源は切れとるらしい。

 あの馬鹿タレが地獄に堕ちるのは望む所やけど、自滅は困る……。

 けど、あの馬鹿タレが何をしでかすか把握出来んようになったら、あの馬鹿タレは自分で勝手に破滅しくさる可能性が大や……。

 くそ……。

 何で、俺が、復讐しようとしとる相手を守ってやらにゃアカンのやッ⁉

 何かいい手は……あいつの行動を四六時中見張れるような……。

 あ、そうや……この手が有った。

 あと……。

 待てよ……嫌な予感がするな……。

 あの馬鹿タレは、俺の予想を上回る馬鹿をやってくれる。

 そのせいで……いや……まさかな……。

 まさか、あの馬鹿タレ、アシスタントを自殺未遂に追い込んだんに続いて、アシスタントを殺したりしとらんやろうな……?

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