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ルイとマリアンヌは幼馴染でした。それが第三王子であるルイの為の縁組が目的だったとしても、二人は仲良しでした。
「僕のマリー。ずっと一緒だよ。それに僕以外にマリーって呼ばせたらいけないよ」
マリアンヌはとても幸せでした。
ルイが王族の務めである大きな国に留学して、ようやく戻って来て、結婚式まであと一ヶ月となった時、ルイは言いました。
「君は僕のマリーじゃなかったから、君とは結婚できない。僕は僕のマリーと結婚するよ」
ルイが言うマリーは帰国後に出会った村娘でした。
あんなにも愛していると言っていたルイに人間違いだと告げられてマリアンヌはショックで寝込んでしまいました。




