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Uranus 第六特命巡視捜査隊  作者: サロ
第2章白きシロモノ
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27/28

Notice of Closure/幕間

「え〜……庄司君、まだ怒ってんの?」


主任執務室。

オレの問いに、グレージュ髪の後輩がムッとした目を向けた。


笑顔だけど、ガチだな。


「当たり前でしょう」


えぇ……所望してた甘いもん、奢ったじゃん……。


「それはそれ、これはこれやと思います」


「うわぁ」


つい、オレは座っていたソファーで身を仰け反った。


「その反応やと、反省しとらんと思われますよ?」


してるわ。


ホールケーキ3つ分くらい。


てか、主任に就任した2年前から今回まで……お咎めなしだったろ。


「ナシにしとった代わりに注意してたんです……いつか気づくかと思て。全然でしたけど」


「これからオレは、どうやって警察に投げりゃいいんだよ」


「月城ひふみ。自分の名前で」


そう言って薄緑の瞳がオレを諌めた。


「……警察から突然、一報が来るこっちの身にもなってください。ホンマに。

俺も困りますけど、向こうさんに迷惑です」


「厳しい」


「そりゃあ、今までひふみ先輩を立てて優しくしてましたから」

次回は木曜、10月8日に更新です。

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