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ティアズ・カード  作者: 新規四季


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「うう、怖いよ……」


家の電気は全部消えてるハズのに、眩しいと感じる。

1階に降りて廊下を恐る恐る覗くけど、特に何も無い。


「な、なんだ。気のせいか!」


気を紛らわすためにわざと大きな声を出してみるけど、そわなはずないよねという気持ちがある。


「入っちゃダメって言われてるけど……」


薄らと眩しいと感じたのはお父さんの書斎で、部屋に入る。

部屋は電気が付いているのかってくらい明るくて、一瞬電気の消し忘れかとスイッチを見るけど、消えてるはず。


試しにスイッチを押すと天球が光った。


「やっぱり電気は切ってあったんだ」

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