表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

聖女とは仮の姿ッ

作者:夜月ジン
 とある侯爵家の令嬢が、ユニコーンよって泉に蹴り落とされて死んだ。
 乙女を護るはずの聖獣によって死んだ少女を哀れんで、泉の女神が言った。
「不幸な乙女。貴方の来世に、一つだけ望んだ加護を与えましょう。聖女の力とか聖女の力とか聖女の力とか」
 乙女は答えた。
「邪竜の頭蓋すら打ち砕く膂力を」
「まってまってちょっと待って」
 女神の必死の説得を無碍にして、少女は類い希なる膂力を持った平民の娘として生まれ変わった。
 力こそパワー。
 聖女という名の皮を被った怪力女の無双が今、はじまる——!かもしれない。

Kindleにて書き下ろしを加えた全3巻配信中!
覚醒編
ある少女の最期
2020/07/12 10:00
ある泉の女神の加護
2020/07/12 10:00
ある少女の覚醒(1)
2020/07/12 10:00
ある少女の覚醒(2)
2020/07/12 10:00
ある少女の覚醒(3)
2020/07/12 11:00
唯一無二の特別製
2020/07/12 11:00
よみがえる野心
2020/07/12 12:00
誰が彼を救ったか
2020/07/12 12:00
掴まれた男の話(1)
2020/07/12 14:00
掴まれた男の話(2)
2020/07/12 14:00
意外な再会
2020/07/12 16:00
研修聖女と不運な酔っ払い
2020/07/12 19:00
西日と聖女とアイスブルー
2020/07/12 19:00
同行実習(1)
2020/07/12 21:00
同行実習(2)
2020/07/12 21:00
同行実習(3)
2020/07/12 22:00
意味がわからない
2021/01/07 23:00
救護室にて
2021/01/07 23:00
赤雷蛇編
最短距離聖女と双子の王子
2021/01/09 20:52
郷愁と閃き(1)
2021/01/14 20:53
郷愁と閃き(2)
2021/01/19 19:18
郷愁と閃き(3)
2021/01/21 19:37
郷愁と閃き(4)
2021/01/27 19:47
ミルクレスト道中(1)
2021/02/10 19:47
ミルクレスト道中(2)
2021/02/16 19:16
ミルクレスト道中(3)
2021/02/22 12:22
夢と記憶の狭間
2021/03/05 11:24
溶岩と雷鳴(1)
2021/03/10 17:44
溶岩と雷鳴(3)
2021/03/18 18:21
溶岩と雷鳴(4)
2021/03/22 12:46
霧深い森の底から(1)
2021/03/26 21:54
色褪せぬ輝き
2021/04/21 10:54
邪竜討伐編
女神の欠片
2022/04/17 11:08
約束
2022/04/22 17:36
約束(2)
2022/04/29 20:05
約束(3)
2022/05/06 22:56
約束(4)
2022/05/13 11:58
静火が灯る夜
2022/05/20 15:24
スィンスス氷山
2022/05/27 19:24
眠りを妨げるもの
2022/06/03 23:47
聖女とは仮の姿
2022/06/10 23:49
聖女とは仮の姿(2)
2022/06/17 17:22
邪竜の住処
2022/06/24 20:31
主役は遅れて……?
2022/07/01 12:03
邪竜討伐
2022/07/08 20:38
邪竜討伐(2)
2022/07/15 12:25
卵と角
2022/07/22 19:41
卵と角(2)
2022/07/29 19:58
純白の
2022/08/05 15:51
純白の(2)
2022/08/12 10:35
魔神の残滓編
夢のあとさき
2022/08/19 14:43
夢のあとさき(2)
2022/08/26 09:39
巡り来るもの
2022/09/02 23:00
ある少女の未来
2022/09/16 11:10
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ