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掌(たなごころ)ー新説・関原役噺(せきがはらのえきのはなし)ー

作者:野田 飯富長
ー舞台は慶長3年(1598年)の日の本(日本)
太閤秀吉が平らげた天下にはしかし、未だ戦国の気風があふれており、
秀吉の命で朝鮮への出兵が命令されると、無益と思われる戦いの渦にまた兵たちは駆り出されたのであった
世は上から下までが大いに疲弊し、秀吉の死を願うものまでが現れるほどであった
その秀吉が没すると世は再び乱れる兆しを見せる
そんな中三成は家康に密謀をもちかける
それは天下安泰のための策であった

なぜ石田三成は徳川家康に無謀な戦いを挑んだか
戦後四百年以上が経った今でもそのような議論が交わされるが、歴史とは勝者の自己都合で作り上げられた記録である
近年の発見と研究は新たな"真実"を我々に示してくれている
今、歴史の陰にもみ消された事象に刮目せよ!
これは通説を覆す、真の歴史を描いた一大歴史スペクタクルだ!!
ー史家・菖蒲池 剛力
一.大戦(おおいくさ)あと
2021/09/15 19:00
二. 密謀
2021/09/17 21:35
三. 火種
2021/09/17 21:37
五. 来訪者
2021/09/19 18:00
六. 策謀
2021/09/20 20:00
七. 東下
2021/09/21 20:00
八. 機運
2021/09/22 12:00
九. 小山会合
2021/09/23 12:00
十. 内府、出陣!
2021/09/24 20:00
十一. 背信の総帥
2021/09/25 20:00
十二・江戸出立
2021/09/26 08:00
十三・大垣帰還
2021/09/28 18:20
十四・大義着陣
2021/09/26 20:00
十五. 報(しらせ)
2021/09/27 07:00
十六・開戦
2021/09/27 17:00
十七. 膠着
2021/09/28 06:00
十八・問い鉄砲
2021/09/29 18:00
十九・潰走
2021/09/30 19:00
二十・掌
2021/10/01 19:00
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