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ハルカゼ  作者: 森 翼
1/5

プロローグ

こんにちは。作者です。つまらない文章ですがよろしくお願いします。

「ついに、この日が来たぜ。」

そういって欠伸の一つをかましたこの少年はハゼという。

短い髪をつんつん立てた明るい少年である。

必死に働いて貯めた金でついに車をかったのだ。

二人くらいしか乗れないちゃっちいものだがハゼは大満足。

なぜなら今日から旅に出ようとしているからだ。

「おーい、ダン、車届いたぞー。」

「わかった。今そっちに行くね。」

そういって小さなアパートからでてきたのはダンと呼ばれた弱々しい感じの少年だった。

手にはたくさんの荷物が抱えられている。

「荷物はこれでいいよね?」

「肉さえありゃなんでもいいぜー。」

「そうだね。」


そして車は二人を乗せて町を抜けて行った。

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