表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ハルカゼ  作者: 森 翼
2/5

ハゼの目的

こんにちは。作者です。アドバイスなどありましたら参考にしたいのでお願いします

「あー暇だぁー。」

町の市場を歩くハゼがつまらなそうに呻く。

この世界は十の都市に分かれていて中心部にある国王城によって治められているドラゴンフィールドという国である。

国政がとても悪く国民は苦しい思いをしているが、反乱はなかなか起きない。

なぜなら軍隊が強力だからである。

大将と呼ばれる三人が国王城に、中将五人が国中に、そして少将が十人各都市にて警備しているのである。

それらの力が強力であるがために反乱しづらいのであった。

そんな中、反乱を起こす連中もいて、ハゼの父や兄もそのうちの一人であった。

しかし、どちらも失敗に終わり、その意志を引き継いだハゼが親友の剣豪ダンを連れて旅にでたのだった。

といってもダンはただの修業ぐらいにしか思っていないのが実際のところである。

そして今、ハゼは最南端の都市であるサウスクラウンにいる。

なぜなら、ハゼはサウスクラウンの町の出身だからである。

ハゼの父は元々はこの町の農家だった。しかし、サウスクラウンの中では、農家に対する圧力が非常に強かったために、ハゼは幼少期には、貧しい生活を強いられることになった。

「ところでハゼ、暇ならあの可愛い女の子を助けてあげれば?」

そういわれ前を見ると、小学生くらいの女の子が、3人の男に囲まれていた。

女の子は恐怖感のあまりに動けずにいた。

ハゼには貧しい生活の中で得た能力があった。

「風のやいば!!」

そういって手を横に振り下ろすと、一陣の風が男達の体を切り刻んだ。

「なっ、なんなんだおまえは!?」

それは『精霊力』という能力だった。

「おい、引き揚げるぞ。」

男達はあまりの凄さに恐怖し逃げていった。


「助けてくれてありがとうございました。」

「おう、怪我なくてよかったな。」

「おかげさまで。」

「これからは気をつけてね。」

「じゃあなー。」

「ありがとうございました。」女の子は早足に市場へと去って行った。



ハゼは双子の精霊に出会い二つの精霊力を授かった。

それは風を操る力と磁力を操る力である。

普通の人間は二つの精霊力を得ることは体が耐え切れずに身を滅ぼすことになるのだが、ハゼの場合は持って生まれた身体能力と、過度のトレーニングによりそれを可能にしたのだ。


全ては現国王アークヒルズを倒すためである。

これからは戦闘も増えてきます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ