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異世界召喚された、落ちこぼれの俺にできること  作者: ヨッシーだ
第二部サンステファ連邦編第一章
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現実的問題が

新也達を取り戻してから、数週間がたった。

戦闘があった町はまだ復興作業中だ。

あれからということ、特に何も起こらなかった。


そして、ある日突然騎士団長がいきなり、集まってくれと言ってきた。

何があるんだと思いながら、王城に向かった。

もちろん王城もまだ修復しきれていない様子だった。


そして、みんなが集まったことを確認した騎士団長は、


「集まってくださりありがとうございます。」


と急に改まった態度を取っていたので、なにか大きなことがありそうだなと俺は思った。


「今日集まってもらったのは、3日後に条約締結をする使節団を守って欲しいからだ。」


「条約ってどこと結ぶんですか?」


と新也が聞いたところ、


「我が王国と隣国アルデシア帝国間だ。」


「なぜ結ぶんですか?」


「大罪使徒と魔王のせいで王国は、戦争などできる状況ではない、そして、アルデシア帝国も同様に大罪使徒と魔族の影響を受けて王国との睨み合いなどしている状況でなくなったからだ。」


「じゃあ、なんで今まで結んでいなかったのですか?」


「それは、勇者様を召喚してから、急に大罪使徒、魔族の動きが活発化したからだ。」


え、原因俺達かよ。


と松田源は思った。


「条約は2国間での一時的な軍事同盟みたいなものだ。」


「大事な条約ですね。」


「だから勇者様に護衛してもらいたいのだ。」


そういうことで、俺達は使節団の護衛をすることになった。


「で、条約ってどこで結ぶんですか?」


「それは、サンステファ連邦、グランドウォールという町で行う。」


「どんな場所なんですか?」


「古代文明が残した史上最大最強最硬の大要塞だ。」


「それって、どのぐらい大きいの?」


と俺達が思ったことを誰かが代弁してくれた。


「大体大きさは、王都クラスだ。」


え、デッカ。

いやいやいや、いったいどんだけデカいんだよ。

王都でさえ相当な大きさなのにそれ一個が要塞って、恐ろしいな。


そんなわけで、俺達は旅をするわけなので、荷物の準備をすることになった。

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