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小説の書き方  作者: けけお
8/8

最終回!何事も中庸が大切。

小説の書き方最終回です。


やりたい放題で、ろくな事を書いてこなかったので、読んで下さった方には、誠に申し訳ございません。




さて、小説の書き方の本を色々読んでみました。

「なるほどっ!」と、確かに勉強にはなったんですが、でもねえ。

結論として、余計に小説が書けなくなりました。


とりあえず書かれている事を素直にやってみようと考え、細かいキャラ作りやら世界設定やら何やらをやったんですが、やればやる程、ガンジガラメ感がすごい。

ストーリーやらプロット作りもなんか細かく考えるのが面倒臭い。


こう書いていて、ダメ人間感が、我ながら凄いのですが・・・・・・。


小説を書くのが苦痛になりました。


で、ちょうど仕事が忙しくなってきたから、もう小説はどうでもいいや、仕事に集中しよう、となり、小説家になろうから距離を置きました。




でもね、漫画やらなんやらでふと良作に出会うと「やっぱり自分も作品を作りたい」となります。

良作を生み出した作家へのリスペクトとジェラシーです。

ところで、なろう作家さんのモチベーションって、皆さん、こうなんじゃないでしょうか。


で、また小説を書き始めました。仕事の合間に、コツコツマイペースでやってます。


そしたら、ちょっとびっくり。

小説の書き方本で学んだ事が、けっこう身になっていました。

自分なりのやりやすい方法でプロットが簡単に作れたり、キャラクターの設定をスイスイ作れたり。

何でも、やれば身になるもんです。




つまり、こういう事だと思います。


書きたいように書く。

→成長は遅いが、自由に書けて楽しいから、継続が容易。


習いながら書く。

→成長は早いが、ガンジガラメ感で面倒臭くなって、継続が困難。


つまりは何事も中庸が大切、って事でしょう。

単に私が熱意不足なだけかも知れませんけどね。


まあ、今後はこの辺りを気にしながら、マイペースで小説を書こうと思います。




ところで、全く関係ないのですが、最近ハイビームの車が多くないですか?

ちょっと前にニュースで、夜間の暗い通りでの人身事故が多い理由として、ドライバーが遠慮してハイビームにしない点がある、とかやってました。

それが原因なのかなとか思っていいます。


でもね、今日はこんなことがありました。

交差点での信号待ちです。

向こうで信号待ちしてる対向車が、こっちに向けてハイビームしてたんです。

これ、何考えてるんだよって思います。


眩しくて前が見えなくてこっちが人身事故起こしてまうわっ!

このおバカっ!


あー、スッキリした。

やっぱ人間、溜め込まないで、吐き出さなきゃいけませんなあ。



では、バイバイキーン!

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