最終話 どれだけの月日が過ぎただろうか、そして過去の出来事…
…………………
一ヶ月、二ヶ月、どのくらい経っただろうか、マコト達は未だに犯人を見つけ出すことができていなかった。
この数か月間、何をしていたかと言うと、ほとんど、遊び呆けていた。トランプ、どんじゃら、人生ゲーム、オセロ、かるた、将棋、さまざまなゲームをクリアしてきた。
もう、この三人に解けないゲームは無い。
ただ一つ、解けないモノがあった、そう、ファンタGを飲んだ犯人だ。
モ「もう、新しいの買ったら?」
マ「いや、あれからかれこれ、十本は飲んでるよ」
セ「もう、いいんじゃね……」
マコトは、黙って頷いた。
モ「次は、チェスでもやりましょ」
マセ「チェーっす」
―――――過去―――――
ここはマコトの家のリビングである。
『ふぁ~今日も学校だるかった~』
『今日の疲れもファンタGで癒そ~』
『最近飲んでなかったんだよね~いろいろと忙しくて…』
『ん~、あるかな~最後に飲んだのいつか覚えてないしな―』
ガサゴサ ガサガサ
『お!あった!これ最後じゃんラッキー』
ゴクゴク ゴクゴク
『んっ!!ごはっ!!』
『OH~腐ってら~』
ギュルルルル
『は、腹がぁ~』
バタッ
※こうしてマコトはお腹を壊して次の日、学校を休みました。
マコトは自分でファンタG(腐っている)を飲み、腹痛で倒れ、それを忘れていたのです。
結論 マコトは正真正銘の『バカ』である。以上!!
完
どーも、皆さん、やっと春休みの宿題が終わりましたよ^^ って、もう夏休みだよ!! 一学期間、何やってたんだよ!!
春休みの宿題なんて、前話書いてるあたりで終わってたよ!! てか、もうこの話も終わりだよ!!
最初は部活の仲間でかける! と断言して書き始めたこの話、でも今ではもう……救いようがないんだよ!!
西の人は飽きて実は抜けてたし、田の人は途中で逃げるし、隼の人も今では放置してる。え、では、私は誰かって? それは、皆さまの考えにお任せしましょう。
ただ、言えるのは、我々(元)西田隼は陸上部の部員で、いつもつるんでいる仲間が、四人と言うことです。
この話は、これにて終わりですが、いつか必ず、戻ってきますよ、西の人も、田の人も、隼の人も、そして、私も……
では、皆さん。今までありがとうございましたッ☆
追記 おや?なんで最終回があるんですか……?ああ、―――さんでしたか、ありがとね~ と、言うわけで、私、隼が追記させていただきます。実は、ストックがなくなって悩んでいましたが、いつの間にか忘れてましたwwwはい、誠に申し訳ございませんでした。 そんなわけで今作品は終了でございます。読んでくださった方、本当にありがとうございました。次回作は………暇と思い付きがありましたら書く…かもしれません。
それでは皆さん、また会う日まで…
お送りしましたは、隼でした~☆