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孤狼の転生~最速スキルでゼ 口から始める〜  作者: Ebi
(第一章:孤狼の覚醒と王の盾要塞 - Daiisshō: Korō no Kakusei to Ō no Tate Yōsai)
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第58話から第60話

第五十八話:孤狼の建国協定と、大理石の権利書



激戦を終え、新居のクランハウスで温かい風呂に入って泥を洗い流した俺たち『神狼の刃(The Blades of Divine Lupus)』の四人は、旅の支度を整えていた。だが、王宮へ向かう直前、俺――ハナシ・リョウガは三人を呼び止め、リビングの机に就かせた。


「お前たち、少し座れ。王宮へ行く前に、話しておきたい重要な件がある」


皆が注がれた温かい茶 を口にする中、俺は静かに全員の顔を見つめ、真剣な声を響かせた。


「ここにいるお前たちは、今の俺にとって『家族 』も同然の存在だ。だからこそ、お前たちと一国に縛られぬ『独立した都市 』を創り上げることについて話し合いたい。……俺と共にあの『大理石の墓標(The Marble Crypt 』へと赴き、街の魔物どもを掃討して、共に新たな領土を統治する覚悟はあるか?」


リビングに緊迫した静寂が流れた。


俺は言葉を繋いだ。「俺たちは今、このアラマンドン王国の複数の勢力から命を狙われている。軍の一部、冒険者ギルドの裏、そして聖殿騎士団……。最悪の場合、王宮すらも俺たちを国家の脅威と見なして牙を剥いてくるだろう。奴らの仕掛けてくる巧妙な**『 陰謀 』**や暗殺 から完全に身を護り、自由を貫くためには、どこにも属さぬ独自の主権を持つしかないんだ」


キングラッドが茶杯を置き、深く頷いた。「確かにその通りだ、リョウガ。俺たちの独自の法を持つ独立都市を築けば、周囲の陰謀をコントロールしやすくなる。だが、街を奪還した後は、確実に隣国や周辺勢力からの侵略の脅威に晒されるだろう。我ら自身の独自の『軍隊 』を組織し、防衛力を備える必要があるな」


するとエナリルが、以前古い文献で調べた情報を明かした。


「私、あの失われた都市『エルドリア(Eldoria)』について詳しく調査したの。あの街の地下には、極めて希少な『魔力クリスタルの鉱山 』が眠っているはずよ。そのクリスタルを他国へ輸出 すれば、我が国の軍隊を維持するための膨大な資金とコストを十分に賄えるわ」


タリンが自慢の髭を鷲掴みにして、興奮のあまり椅子から跳ね上がった。


「ガハハ! こいつは最高のアイデアだぜ、お嬢ちゃん! ならばその魔法クリスタルを使って、この俺様が『ドワーフの伝統の神聖 ( 鍛冶屋)』を立ち上げ、軍の奴らに最高峰の魔導兵器や装備 を鋳造してやるよ!」


「素晴らしいな、タリン。エナリル、お前の情報も極めて価値がある」俺は冷酷な笑みを深め、全員を見渡した。「……さて、これで方針は決まった。俺たちの国を創るぞ。異論はあるか?」


「「「おうよ!」「当然だわ!」「我が大将の意志に従おう!」」」


三人は異口同ニーに叫び、俺たちの野望の火蓋が切られた。


俺はエナリルに向き直った。「エナリル、お前を我が国の『財務長官 』に任命する。現在、俺たちの手元にある資金を計算してみよう。ヴァリック救出の褒賞として領主から得た【金貨5000枚】から、このクランハウスの購入費として【金貨2000枚】を支払った。さらに、最初の防衛戦の武勲として王から与えられた【金貨20۰۰枚】。そして、二度目の防衛戦の報酬として約束された【金貨20۰۰枚】が加わる。これに加えて、一回目と二回目の戦いで討伐したすべての魔物の魔石の買い取り代金が、ギルドから一括で支払われる手はずだ。これだけの巨額の資金があれば、都市を奪還するための軍備品や遠征の機材 を完璧に揃えることができる」



キングラッドとタリンが力強く頷き、エナリルも引き締まった表情で応じた。「私の持てるすべての知識を賭けて、財務の職務を全うするわ」


こうして建国の盟約を交わした俺たち『神狼の刃』の四人は、仕立ての良い衣服に身を包み、国王オーレリウス四世が待つ王宮の大広間へと向かった。


広間に入ると、すでに集結していた多くの将軍や指揮官たちが、一斉に歓喜の声で俺たちを迎え入れた。しかしその一方で、ルシアン・ヴェイル公爵(Duke Lucian Vale)とその派閥の廷臣 たちだけは、冷酷な嫉妬と怨念の目をこちらに向けていた。


国王オーレリウス四世陛下は、玉座から立ち上がり、全空間に響き渡る声で宣言した。


「この度の大侵攻において、我がアラマンドン王国に奇跡の勝利をもたらしたのは、偏にここにいるリョウガとその仲間たちの人外の武勲によるものである! よって、私アラマンドン国王は、彼ら四人に至高の栄誉を授与し、我が国の『名誉騎士 』に叙する! これは彼らの不屈の『(勇気のバッジ)』である!」


俺たちが王の御前で片膝をつくと、陛下は自ら俺たちの胸元へ、眩く輝く最高位の勲章(メダル)をピンで留めて くださった。この勲章により、俺たちは王国の全領土を自由に通行し、どこにでも拠点を築く絶対の権力を合法的に手に入れたのだ。


そして国王は、一通の重々しい羊皮紙――魔導の刻印が押された割譲書を取り出し、俺の手に握らせた。


「全員、粛静して聞くが良い! 本日この瞬間を以て、かつて失われた都市『エルドリア』、今や魔物の巣窟たる『大理石の墓標 』の全主権と支配権 を、リョウガ・ハナシへと完全に割譲する! 我らアラマンドン王国と奴の領地は、未来永劫、対等なる友誼と不屈の『軍事同盟 』を結ぶものとする!」


大広間は、文字通り割れんばかりの歓声に包まれた。平民の少年が一瞬にして一国の王と対等な同盟関係を結んだという、歴史の転換点を目撃したからだ。


その後、俺たちは王宮の壮麗な晩餐会場 へと案内され、勝利を祝う盛大な祝宴 と豪華な料理の宴が幕を開けるのだった。



第五十九話:日出ずる国の姉妹と、神狼のクランハウス



王宮での盛大な祝宴 を終え、俺たち『神狼の刃(The Blades of Divine Lupus)』の四人は、国王から賜った目も眩むような褒賞の山と大量の金貨を馬車 に積み込み、新居のクランハウスへと帰還した。


自室で一息ついた後、俺――ハナシ・リョウガはリビングに集まった仲間に告げた。



「明日、まずは冒険者ギルドへ向かい、一回目と二回目の防衛戦で回収されたすべての魔石の買い取り報酬 を受け取る。それから、これから始まる遠征のために、いくつかの特殊な装備を購入する必要があるな。例えば、大量の物資や機材を無限に収納できる『魔法の鞄 』のようなマジックアイテムだ」


エナリルが茶杯を置き、目を輝かせた。「魔法の鞄ね。この要塞都市には、そういった特殊な魔導具を専門に扱う店が一件だけあるわ。明日の朝、一番にそこへ行ってみましょう」


キングラッドも自身の槍を見つめながら頷いた。「ああ、それがいい。ついでに新しい防具や、タリンの新しい大斧の素材となる上質な鉱石も新調できるかもしれないな」


タリンも「おうよ! 最高の鉄を叩き潰してやるぜ!」と豪快に笑った。


キングラッドが皆を見渡した。「では、今夜は各自部屋に戻って泥のように眠ろう。明日からは建国への長い旅路が始まるんだ」


翌朝、心地よい真昼の太陽が差し込む中、俺たちが目を覚ますと、リビングにはエナリルが腕によりをかけて作った素晴らしい朝食が用意されていた。全員で賑やかに朝食を平らげた後、俺たちは目的の魔導具店へと向かって街の目抜き通りを歩き出した。


その道中、突如として人だかりでごった返す不穏なエリアへと差し掛かった。『奴隷市場 』だった。


キングラッドが険しい表情で周囲を見渡した。「新しく大量の奴隷 がこの街に運び込まれたようだな。だからこれほど人が群がっているのか……」


ドワーフのタリンは奴隷貿易という悪習を骨の髄から嫌悪しており、分厚い拳を限界まで握りしめて怒りを露わにした。


「チッ、胸糞悪りえな! なんで何の罪もねえ人間どもを捕らえて、まるで家畜のように金で売り買いしてやがるんだ! こんな汚えビジネスは、今すぐこの世から『消滅』させるべきだぜ!」


「俺も同感だ」俺は冷淡に呟いた。「だが、これがこの世界の『システム』だ。一朝一夕で世界を根底からひっくり返すことはできねえ。……だが、俺たちがこれから創り上げるあの独立都市の中では、奴隷制度のすべてを完全に『禁止 』にする」


その言葉を聞いたタリンは、我が意を得たりとばかりに顔を輝かせた。「おう! さاسがは大将だ! そうこなくっちゃな!」


俺は鉄格子 の中に閉じ込められた奴隷たちに視線を走らせた。その時、檻の隅で身を寄せ合っている二人の少女の姿が目に留まった。彼女たちの頭部には、人間とは異なる不気味で気高き『獣の耳』が生えていた。


その佇まいは、数日前に俺の命を救ってくれた東の国のニンジャ――シン・カツ(Shin Katsu)と全く同じ『亜人(アジン)』の系譜だった。


俺は隣の財務長官を振り返った。「エナリル。あの二人 を買い取るぞ」


「え……っ!?」


キングラッドもタリンも、エナリルまでもが驚愕のあまり目を丸くして俺を見た。まさか奴隷制度を嫌うリョウガが、自ら奴隷、それも二人のうら若い亜人の少女を購入したいと言い出すとは夢にも思わなかったからだ。


俺は引き攣った笑みを浮かべる奴隷商人の前へと進み出た。


「おい。あの檻の隅にいる二人はいくらだ?」


奴隷商人は下劣で不気味な笑みを浮かべ、揉み手をしながら品定めするように俺を見た。


「へへへ、お目が高いですな、若旦那! あの二人は本物の『姉妹 』でしてね、遥か遠くの『日出ずる国』から極秘裏に仕入れた極上の亜人です。ご覧の通り、実によく引き締まった見事な肉体 をしております。夜のお相手 としては、これ以上ない極上の玩具になりますぜ……へへっ」


瞬間、俺の右目の魔眼が冷酷な『殺意』を孕んでギラリと輝いた。広場の温度が一瞬にして氷点下まで下がったかのような凄まじい威圧感が、奴隷商人の肉体を押し潰す。


「……無駄口を叩くな。ただ『価格』を言え。それだけだ」俺は骨の髄まで凍りつかせる声で言い放った。


檻の奥にいた二人の少女は、その圧倒的な威圧感に全身をガタガタと震わせながら、恐怖と激しい憎悪の入り混じった目で俺を睨みつけていた。


奴隷商人は恐怖のあまり顔を青ざめさせ、悲鳴を上げるように答えた。「ひ、ひぃっ! か、価格は金貨1000枚……いえ、1000枚でございます!」


「ふざけるな、この強欲なクソ親父が!」タリンが大斧の柄を地面に叩きつけて怒鳴り散らした。「金貨1000枚だと!? お前、今誰に向かって口を利いてるか分かってんのか! このお方はアラマンドン王国を救った真の英雄、リョウガ・ハナシ様だぞ!!」


「リ、リョウガ・ハナシ様……!?」


奴隷商人は血相を変えてその場にへたり込んだ。今や街を救い、聖殿すらも屈服させた最恐の少年の名を知らぬ者など、この街には一人もいなかったからだ。


「も、申し訳ございません! 英雄様とは知らず、無礼をいたしました! ……で、では、特別に【金貨8۰۰枚】で結構です! この亜人どもをここまで連れてくるだけでも、莫大なコストと経費がかかっておりまして、これ以上はどうか……!」


俺は背後のエナリルを振り返った。「エナリル、金貨800枚を支払え」


「……分かったわ」エناリルはクランの財布から素早く金貨を数え、商人の前に叩きつけた。


金貨の受け渡しが終わると、俺は鍵を奪い取り、自らの手で二人の少女を縛り付けていた頑強な枷 をガチリと開放した。鎖が地面に落ちる音が響く。


俺は怯えと警戒の目を崩さない二人の姉妹の前に視線を合わせ、恐ろしいほどに冷徹で静かな声で問いかけた。



「……自由だ。もう縛られる必要はねえ。お前たちの、本当の『名 』は何という?」



第六十話:再会の灰髭と、密書を運ぶ陰の者



俺――ハナシ・リョウガは二人の少女を縛り付けていた枷を開放し、冷徹ながらも静かな笑みを浮かべて問いかけた。


「自由だ。もう縛られる必要はねえ。お前たちの、本当の名は何という?」


彼女たちは互いの手を壊れんばかりに強く握りしめ、その獣の耳を警戒させながら、激しい怒りと不安の混じった目を俺に突き刺したまま口を閉ざした。


「……フッ、話したくないなら無理にとは言わん。相当に疲弊しているようだしな」俺は静かに立ち上がると、隣のエナリルを振り返った。


「エナリル、この二人を一度クرانハウス(拠点)へ連れて行ってくれ。温かい風呂 に入れ、休息 をとらせろ。その道中、二人分のまともな衣服 も調達してやってくれ」



二人の少女は驚愕のあまり目を丸くして俺を見つめた。エナリルは優しく微笑み、「分かったわ、リョウガ。私に任せて。……さあ、行きましょう」と告げ、二人を伴って歩き出した。


「さて、俺たちは目的の魔導具店へ向かうぞ」俺はキングラッドとタリンを促し、通りの奥へと進んだ。


辿り着いたのは、埃 を被った古い骨董品や魔導具が雑然と並ぶ、実に年季の入った店だった。


扉を開けて中に入ると、奥の休憩室 の扉の向こうから、地響きのような低く力強い声が響いた。



「いらっしゃい、今行くよ」


その声を聞いた瞬間、タリンがピタリと足を止め、その自慢の髭を震わせた。「おい……この声、どこかで聞き覚えがあるぞ……」


キングラッドも眉をひそめた。「フム、だが人間の声にしては重すぎるな。奇妙だ」


やがて奥から店主が姿を現した。その男は、俺たちを見るなり、特にタリンの顔を見た瞬間に大口を開けて硬直した。


「お、お前……! まさか、まだ生きていたのか!?」


キングラッドが息を呑んだ。「我が君……まさか、人間の街に、もう一人のドワーフ が隠れ住んでいたとはな!」


俺は何が起きているのか理解できず、二人に視線を向けた。「どういうことだ? お前たち、知り合いなのか?」


タリンは瞳に薄っすらと涙 を浮かべ、目の前の店主に向かって叫んだ。


「お前は……ブロムル・グレイビアード(Bromur Graybeard )じゃねえか!!」



二人は激しく咆哮し、突進するように互いの身体を力一杯抱きしめ合った 。


タリンは俺たちを振り返り、興奮気味に説明した。


「大将、キングラッド! こいつは俺の『従兄弟 』だ! かつての大戦の時、俺たちは同じ後方支援の部隊にいたんだが、俺が例の黒い魔湿地 で迷子になって以来、二度と会えねえと思ってたんだぜ!」


ブロムルはタリンの顔をまじまじと見つめ、怪訝そうに首を振った。「タリン、俺はお前が死んだものとばかり思っていた。だが……どうしてお前はあの頃と変わらず、そんなに若いままなんだ? 傷一つ増えてねえじゃねえか」


タリンは魔湿地での時間の凍結、そしてリョウガたちに救出された経緯を詳しく語って聞かせた。


ブロムルは深く溜息をつき、自嘲気味に笑った。


「そうか、あの呪われた呪術のせいで時間が止まっていたか……。だが、生きていれば何でもいい。俺はあの凄惨な大戦の末、手負い の身で人間の国境へと逃れ、彼らの治療を受けて生き延びた。だが、我らが誇り高き『ドゥリン六世』の崩御、そして第二王子である『ティラーナ殿下』がモリアの深淵 で戦死されたと聞き、もはやドワーフの里へ戻る面目がなくてな。この街に隠れ住み、ひっそりと店を営んでいたのさ」


俺とキングラッドが自己紹介を終えると、ブロムルは豪快に笑った。「よし! 生きて再会できたんだ、最高の酒 を空けようじゃねえか!」


キングラッドがそれを見て呆れたように呟いた。「やれやれ、この酒好きな性格までタリンと全く同じだな……」


一同はブロムルの案内で奥の部屋 へと座り、美味い酒を酌み交わした。


ひとしきり盛り上がった後、タリンが本題を切り出した。「ところでブロムル、俺たちは最高位の『魔法の鞄 』と、これからの遠征に必要な大量の装備 を探しているんだ」


ブロムルは胸を叩いた。「そんなもの、俺の店ならいくらでも最高の一品を揃えてやるさ! 準備ができ次第、お前たちのクランハウスへ直接届けさせてやる。……だが、これほどの装備を揃えて、一体どこへ遠征する気だ?」


俺は静かに口を開き、失われた都市『エルドリア』を奪還し、独自の『独立都市 』を建国する計画をすべて明かした。

タリンがすかさず身を乗り出した。「なぁブロムル! お前も人間の街で燻ってねえで、俺たちの街へ来いよ! あそこで一緒に、ドワーフの最強の『 鍛冶屋 』と武器屋を立ち上げようじゃねえか!」


ブロムルは深く考え込み、やがて不敵な笑みを浮かべた。


「……フッ、悪くない。俺もこの街では孤独 の身、一人の『弟子 』がいるだけだ。そいつが同意するなら、俺もお前たちのクランに合流させてもらうぞ。よし、明日までにすべての遠征装備と魔法の鞄を完璧に仕立て、お前たちの屋敷へ届けてやる。任せておけ!」


「感謝する、ブロムル」俺は立ち上がった。「俺たちはこれから冒険者ギルド へ向かわねえとな。では、また明日会おう」


俺たちはブロムルに別れを告げ、ギルドへと向かって歩き出した。

真昼の賑やかな通りを歩いていた、まさにその時。


人混みの向こうから、深いマントのフードを被った『一人の謎の人物 』が、音もなく俺の背後へと近づいてきた。その者はすれ違い様、俺の手に一通の奇妙な『密書 』を強引に握らせると、再び煙のように群衆の奥へと消え去った。


俺は歩みを止め、右の魔眼を鋭く光らせながら、手の中の不穏な手紙を見つめた――。




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