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第四十四話 点差拡大

 木下が沢野に鳴かせての連携が再び始まりはるか達は再びピンチになった。エリカは沢野にあがられる前にと考えたが、それははるかの親を流すことになるので、どうすれば良いか分からなかった。はるかに鳴かせてはるかにあがらせようにも、はるかからそういうことを止められているから、はるかをサポートすることは出来なかった。

 沢野が手を進める中、はるかも手を進める。ここで降りていたらもう親番が無いから、はるかもあがる為に必死だった。とりあえずエリカは振り込まないように木下の切る牌に合わせて牌を切った。それで木下が六萬を切って次に沢野が自摸切りをしたので、六萬は安全だと思って、手の内から六萬を切った。

「ローン」

沢野だった。エリカは驚いて沢野を見る。

「山越しだよ、チーム戦なんだから木下からあがるわけないだろ」

エリカはそんなの有りえないと思った。はるかの親番だからこそ、はるかの親を流す為に木下からでもあがるべきだと考えていた。

「二千は二千三百だな」

沢野はエリカに点棒を請求してエリカが払う。これで点差は

沢野43400、エリカ15700、はるか30000、木下30900

となった。

 南四局、オーラスで木下の親番になった。

「ついにオーラスです。前局の滝川選手の放銃がサバンナチームの致命傷となりましたね」

「そうですね、跳満のツモあがりでも届きません。倍満の直撃かツモあがりを狙わなければならないです」

「サバンナチームはここで大きな手を出せるかです」

「その前にワルキューレチームがあがるかもしれません」

はるか達は最後に大物手を出さなければ勝てない状態になった。

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