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第十二話 沢野と狂子の闘い

 シャドークィーンの猛攻を何とか切り抜け、木下がコーナーに戻ってくる。タッチを受けて沢野がリングに入った。観客は沢野のリングインに歓声を上げる。はるかも思わず心の中で応援してしまう。沢野が入ってくると同時にシャドークィーンのリーダーの狂子も交代してリングに入る。そしてリンク上で二人は睨み合う。

 そして観客が見守る中、二人はがっちり絡み合う。先に腕を取ったのは沢野だ。観客は沢野を応援する。ムードは沢野の応援である。しかしはるかはシャドークィーンの狂子を応援する。狂子は前転して捻られた腕を直して、今度は沢野の腕を捻り返す。そして腕を直して沢野をロープに振る。そして戻ってきた所でドロップキックを胸板にぶち込む。倒れる沢野に狂子は覆い被さる。直ちにレフェリーのカウントが入る。

「ワン、ツー」

カウントとともに沢野の右肩が上がる。そして狂子は沢野の髪を掴み、沢野を立ち上がらせて不適な笑いを観客に見せつけながら、沢野をボディスラムでマットに叩きつける。そしてまた沢野の髪を掴んで立ち上がらせた途端に、沢野のエルボーが狂子の胸板に突き刺さる。そして離れた所でさらに沢野の蹴りが胸板に打ち込まれる。狂子は少し前かがみになって痛みに苦しむ。すぐに沢野が狂子の手を取って狂子をロープに振った。そして戻ってきた所を指しほどのお返しとドロップキックを胸板に打ち込む。倒れる狂子。すかさず今度は沢野が覆い被さる。そしてレフェリーがカウントを入れる。

「ワン」

シャドークィーンのメンバーがリングインして、すぐに沢野をどかしてカウントを妨害した。 



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