1 無限にある選択肢
無限にある選択肢から最善手を選び続けてるつもりの主人公だが、全ての選択が主人公を不幸にしドン底に陥れる
この世界は一切の縛りが無く自由だ。
ゲームの様に一定の動きしか出来ない、特定のヒロインとしか結婚出来ない、、、みたいなことは無く、現実世界では常に無限の選択肢に迫られ生きている。
学業に縛られている、会社に妻に金に縛られている!俺は縛られて生きているぞぉぉぉ!!!と思う人もいるだろう、でもそれは君が無限にある選択肢の末に辿り着いた結果、君自身が縛り付けたといっても過言では無い。
一切の縛りは無いと話したが例外はある。それは【法律】【ルール】だ、人を殺せば警察に捕まる、ルールを破れば負ける、ペナルティが与えられる。当たり前の話だ、だが無限にある選択肢から最善手を選べば完全犯罪もルールを破ることことも出来る。
つまり絶望的状況でも最善手を打つことさえ出来ればきっと素晴らしい結末、未来が待っているだろう。
さて、俺の名前は『江藤 栄帝15歳、入学したてホヤホヤ高校1年生』は絶賛選択肢に迫られている。数学の授業で発表をするか、しないかどうしようか迷っている。いや、発表するフリして急に1発芸かまして入学早々人気者になるという選択肢も、、、いやいや、流石に初手から先生に目をつけられるのはめんどくさいな、ここの選択肢は見、発表しない!!、、、我ながら無難な選択肢だな
『ここの問題答えられる人〜』
さて来た!ここは圧倒的見!!見が正解だ
『2です!!!』
おっ!誰かが速攻答えたなアイツは、、、穴井勇気か名前通り速攻で答えるとは勇気あるな、だが初手からあの手の先生に目をつけられるとめんどくさいことになるぞ
まぁええわ、この先の展開後方腕組みで見学させて頂こうか
『正解だ!君はたしか、、、穴井勇気、ゆうきか!すぐ答えるとはやるなぁ、先生気に入ったぞ!授業終わったら先生の所へ来なさいジュース奢ってあげよう』
『ありがとうございます!!!』
ジュース如きで喜び上がってガキかよ
この選択が俺の高校生活崩壊の一手だったのかもしれない
最善手を打ちつづけているつもりの主人公がどんどん堕ちていく様を見届けてください。
週1で更新したい、、!仕事しながら文章考える!!!




