万博トイレ事情・その三
あまりにトイレのことばっかり書いててもなんですので、今回で終わりにします、多分。
また何か思い出したり思いついたら書きますが、これもやっぱり書いておかないとと思ったのが、
「コモンズのトイレ」
です。
まず、トイレではないんですが、コモンズBの三国、
「カーボベル、・シエラレオネ、チャド」
がどこにあるか知った時、
「まるでトイレ、というかトイレの方が分かりやすい」
と思うような場所にあったんです。壁に矢印があって案内してるけど、あんなところにパビリオンがあるとは思わない、そんな裏側の場所でした。トイレの方がよっぽど晴れ晴れした場所にあったのでびっくりしたなあ。
みなさんコモンズに入ったらトイレに行こうと思うのか、いつもかなりの列ができていました。例えばコモンズCで「スロバキア館」に並んでいた時なんですが、このパビリオンは一番奥にあり、その隣がトイレでした。パビリオンにもトイレにも列ができるので、どこからどうがパビリオンでどこからどうがトイレの列かちょっと一瞬悩むほどです。
女子トイレの列が長く並んでいるもので、係の方が、
「オールジェンダートイレもお使いください」
と案内して、オールジェンダーはほぼもう一つの女子用トイレという感じになっていました。私が見ていた限りでは、お一人だけベビーカーを押したお父さんが入ってましたが、後はほぼ女性だけ。
万博のトイレ、どこでもオールジェンダーは多かったんですが、やっぱり女性が並ぶ方が多かったんじゃないかと思います。ただ、オールジェンダーで男性も使えるということに抵抗があるのか、どれだけ長い列でもそちらには行かず女子用に並んでた方も多かったです。それで係の人が声を枯らして誘導していたんじゃないですかね。
外の公衆トイレとかでは「多目的トイレ」とか「多機能トイレ」が多いんですが、万博では「オールジェンダー」になってました。それでもやはり、男性も女性もそれぞれの性別のトイレに入っている方が多かったので、この先はどうなるのかなと、パビリオンに並びながら見ていました。
万博、パビリオンやショーや色々な展示がありましたが、トイレも色々と見るところがあったなとあらためて思ったもので、三回に渡って書かせていただきました。あれだけの人が入場してたのに、少なくとも私はトイレで困ったということはありませんでした。それを考えるとすごいなあと思ってのことでした。




