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我楽くたくた万博漫遊記  作者: 小椋夏己
2025年10月10日(金)二十回目

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いのちの未来・その四

挿絵(By みてみん)


 電車に乗って少し未来、50年後の未来の世界に進むとその時代の普通の生活、普通の家族を見ることになります。


 そしてここがね、なんとも深いコーナーなんです。


 ある家族の物語なんですが、おばあちゃんと小さな女の子が楽しそうに色々と話をし、その時代の普通の家に住んで普通に時が進んでいきます。女の子が大人になった頃、おばあちゃんが健康を損ね、


「このままではそう長くない」


 と医師に宣告され、そして選んでくださいと言われます。


「寿命を全うするか、それともアンドロイドに記憶を引継ぐか」


 この時代、人は自分の肉体や命に対する選択肢が増えています。


「ナンデモナレール」


 名前はちょっとふざけてますがそんなシステムができていて、


「命を広げる」


 ことができるんです。


 たとえばこのシステムを使ってイルカになってみたり、お年寄りになってから赤ちゃんを授かったりと色々なことができるようになっています。

 

 そしてそのシステムを使い、命の終わりを迎えることになった人は今はないもう一つの選択をする分岐点へとやってくるのです。


 おばあちゃんは悩みます。


「アンドロイドの私は私なのかしら」


 そうですよね、肉体は機械として残り記憶を引き継げるとしても心はどうでしょう。


 そんなおばあちゃんを孫娘はじっと見守ります。


 おばあちゃんの最後の選択は?


 なんとも泣けるコーナーでした。


 自分だったらどっちを選ぶかなあ。機械の私は私なんだろうか。やっぱりそこを考えてしまいますよね。

写真左から普通の生活をするおばあちゃんと孫が時を過ごし、医師に寿命の尽きる日が遠くないことを告げられて最後の選択をするまで話が進んでいきます。

おばあちゃんは最後にどんな選択をしたのでしょうか。

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