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優越感と劣等感について、あれこれ

 

 

 優越感があれば、罪悪感と背徳感により、より強くなれます。

 逆に、劣等感があれば、それらが無くなってしまい、弱くなってしまいます。

 でも、罪悪や背徳が無い、という優越感も発生したりします。

 弱ければ、強くなりたいと思える、思い込みなども、優越感の発生要因になりえますし。

 優越していれば、その分、己は頑張らなければいけない、などの付随する劣等感もあり、

 いろいろあります、でも、とにかく大事なのは、

 優越感も劣等感も、同時に最大限持って、生きていくことでしょう、

 そして、それを自覚して、意識的に常日頃から日常的に、高める思考をし続けること、でしょうか。


 学校などで、あれば。

 テストで一番をとった人、最下位をとった人。

 そして、中間層の順番で、得られるリソースが決まります。

 大抵は、優越感の次に劣等感が続き、そして普通である優越感、というのがお決まりです。

 言わば、知名度のような、限りあるリソースの配分でしょうか。

 世界に対する存在比率のようなもの。

 優越していれば、存在は大きく、劣等していれば、存在は小さくなります。

 でも、存在が小さくなっても、小さくなりたくない、など思えるので、大して問題ないです。

 一番割りを食うのが、普通でしょう。

 他人よりも頑張れないし、他人よりも頑張らない事も、結局はできない。

 それが、一番、己を矮小な存在と、決定的に認めさせるのでは、ないでしょうか?

 本当に、己が矮小と思えてしまえば、もう駄目で、

 人間は、自堕落に、自暴自棄に、刹那的に生きる、どうしようもないレベルになってしまいます。

 普通に生きるとは、結局は妥協して、人生において選択の機会を狭めて、致命的に安定する、ということ。

 そう思えてしまうから、優越者よりも劣等者よりも、存在として劣るのでしょう。

 普通であるなら、このような劣等感と優越感の発想が必要でしょう。


 人間は、優越感と劣等感など、罪の意識とも、背徳とも言える、

 そういう概念に、絶対的に縛られる存在です。

 現実から逃避しても、絶対に逃れられないのと同一で、

 この世界に生きているなら、この価値観などの影響、強制力を感じずにはいられません。

 他人より優れているなら、幸福で恵まれているのだから、必然、自分の為、他人の為に頑張るだろうし、

 他人より劣っているなら、不幸で恵まれていないのだから、必然、自分の為に

 他人の為、世界の足を引っ張らない為に、頑張らなければいけない、のです。

  

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