クソ姫とはじめる産業革命! 契約兄妹の弱小国家改造記
「ねぇ、わたしのお兄ちゃんになってくれる?」
異世界に転送された俺こと斉藤裕也はいきなり美少女からお兄ちゃんになってほしいと言われてしまう。
健全な男子工業高校生で女子耐性のない俺は即答したが、それは彼女が俺をおとしめるための罠だった。
俺の妹になったクリスティナ・ソフィーリィ・アストリアはアストリア王国最後の王族。
前国王が亡くなったため次期国王になる目前だったのだが国王になりたくないティナはあろうことか「直系がいなければ直系を作ればいいのよ」という意見を鵜呑みにし俺をお兄ちゃんにして国王に推薦したのだ。
しかも王になって働きたくないし、結婚もしたくない。一生、ダラダラと城で遊んで暮らしたい。
そんな理由のために契約魔法(お兄ちゃん契約)で俺を無理やりお兄ちゃんにしたのだ。マジで許せない。マジでクソ姫だ。
そう、これは国王にされた俺とクソ姫が送る物語だ。
まぁ、工業高校生でものづくりとか好きだし、パパッと産業革命起こして国王引退でもしよう。
うん、そうしよう。
異世界に転送された俺こと斉藤裕也はいきなり美少女からお兄ちゃんになってほしいと言われてしまう。
健全な男子工業高校生で女子耐性のない俺は即答したが、それは彼女が俺をおとしめるための罠だった。
俺の妹になったクリスティナ・ソフィーリィ・アストリアはアストリア王国最後の王族。
前国王が亡くなったため次期国王になる目前だったのだが国王になりたくないティナはあろうことか「直系がいなければ直系を作ればいいのよ」という意見を鵜呑みにし俺をお兄ちゃんにして国王に推薦したのだ。
しかも王になって働きたくないし、結婚もしたくない。一生、ダラダラと城で遊んで暮らしたい。
そんな理由のために契約魔法(お兄ちゃん契約)で俺を無理やりお兄ちゃんにしたのだ。マジで許せない。マジでクソ姫だ。
そう、これは国王にされた俺とクソ姫が送る物語だ。
まぁ、工業高校生でものづくりとか好きだし、パパッと産業革命起こして国王引退でもしよう。
うん、そうしよう。
序
2019/10/03 07:12
(改)
1
2019/10/03 07:13
2
2019/10/03 07:15
3
2019/10/03 07:20
4
2019/10/03 07:30
5
2019/10/03 12:20
6
2019/10/04 07:11
7
2019/10/05 14:13
8
2019/10/06 09:14
9
2019/10/07 07:55
10
2019/10/08 07:08
11
2019/10/08 13:07
12
2019/10/08 21:27
13
2019/10/09 07:27
14
2019/10/09 18:33
15
2019/10/10 07:25
16
2019/10/10 07:49
17
2019/10/10 12:31
18
2019/10/10 17:17
19
2019/10/11 06:24
20
2019/10/14 13:06
FIN
2019/10/16 23:22