表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
10/35

メグのつぶやき

短いけど、嵐の後に、メグちゃんの独り言☆

私とショウがかなり派手にやらかしたせいで、アケルナルの王城は半壊状態になっちゃったわ。

う~ん、久しぶりに暴れたわ。

私の可愛いリサを拉致るなんて、どういうおつもりだったのかしら?

この私が黙っているとでも思ったのかしら。だとしたら甘く見られたものね。

ショウにしても、そう。いつもは飄々としてるけど、怒らせたら怖いんだから。


ここでの騒動は、周辺諸国ですぐにでも噂になるだろうから、いい喝になるでしょう。


『リサに手ぇ出すんじゃないわよ!』


ってことで☆




「まあ、適当に回復魔法で火事と崩壊現場は何とかしていってあげるけど、後は自分たちで復旧なさいね」


帰り際、私はお城に回復の魔法をかけながらロベルトに言ってやった。

ジュリのために、ロベルトやアケルナルには少し温情をかけておくわ。

半壊状態だからって、ジュリに不便があっては可哀相だものね。


私が移動の魔法陣を展開する。ショウがリサを抱き上げて、発動に備える。

って、リサを見つけてからず~~~っとくっついたままなんだけどね、ショウは。


そして、リサは、さっきからずっと黙ったまま。

ジュリの、ロベルトを信じる心、長い時間離れていたのにもかかわらず、お互いを信じて疑わない気持ちを知って、何か思うところがあったんでしょう。


「さ、帰るわよ」

私の声にハッと我に返ったリサがジュリに向かって声をかけている。

「じゃあね、ジュリさん! 元気でね!」

「また必ず会いに行きますから!」

ロベルトと寄り添い、幸せそうに微笑むジュリ。ロベルトの、ジュリを見つめるそのとろけそうな顔は何?! ……こほん。まあ、これくらい溺愛されてたら、これから先も問題ないでしょう。


別れのあいさつを済ませ、私は移動魔法を発動させた。


ありがとうございました(^^)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ