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【連載版】ざまぁの神様は可愛い末っ子  作者: 小内 ゆずか
第2章 テイマーさんとワンちゃんを助けるでしゅ
29/29

26 神様掲示板3

予約投稿間違えました。

明日の日付になってました…


今、スーパー銭湯から出て、アクセスして気づきました!すみません、お風呂でまったりしてました。

寒くなってきましたから、みなさんも風邪などひかないようご自愛ください。


《神様なんでも掲示板48》


・ここは神様専用の掲示板です。

・どんな事でも掲載可。但し、神としての品位と節度を守りましょう。

・この掲示板システムを提供してくれた地球の叔父上への感謝の気持ちを忘れずに利用しましょう。


―――――――――――


333:算術の神


ザマちゃと最後に会話してから67日と7時間42分。やっと、やっと、「つーん」以外のお話しをしてくれました。長かった〜(T ^ T)



334:美の神


ほんと〜〜うにっ!永遠とも思える程の時間でしたわ( ; ; )

人間が「この世界から消えてしまいたい」と言う辛さが心から理解できた日々でしたわ



335:鍛治の神


ワシは誓う!もう嘘はつかんぞ!



336:真実の神


皆さんお疲れさまでした。

たっぷりと反省できたようですね。



337:算術の神


あんな怖い思いも、辛い作業も二度とごめんです。なにより、ザマちゃんのいない生活なんて考えられませんっ!



338:美の神


そうっ、ザマちゃんは世界の中心!なのにっ!

わたくし達が試練を受けている間にあんなものが、ザマちゃんの心を射止めてしまうなんてぇぇぇ!



339:鍛治の神


あれには勝てん…。ワシはもう諦めたわい。

今まで通り話しをしてくれるだけで満足じゃ。



340:真実の神


地球の書物にとても良い言葉がありましたので皆さんにお贈りしますね。

『足るを知る』

今ある現状に満足せよ、周囲への感謝の心をいつも忘れないように、と言う素敵な言葉です。

多くを望み過ぎると身の破滅に繋がるのは、どこの世界でも同じですから、皆さんも忘れないでくださいね。



341:感情の神


ふふふ、とても良い言葉です。



342:算術の神


あ、あ、兄上、、、、

ほ、本日はお日柄もよく…



343:感情の神


そんなに緊張なさらないでくださいな。

何もいたしませんよ……やらかさなければ、ね。ふっふふ。



344:算術の神


はひ〜〜っ!

二度と嘘はつきませんっっ!!!



345:鍛治の神


そう言えば、今日は掲示板の住人がいないようじゃのう?



346:真実の神


剣術の神ならドラゴンの鱗を磨いてましたよ。



347:算術の神


えっ⁈試練は終わりましたよね?



348:鍛治の神


なぜじゃ?



349:真実の神


「毎日磨かないと落ち着かない、鱗の曇りが許せねー」とか言ってましたね。



350:算術の神


ドラゴン磨き依存症…



351:感情の神


ふふふ、変わった依存症もあるものですね。



352:美の神


羅針盤の神も「モフモフの無い生活はありえないっ!」と言って、ブラシを持ってフェンリルの住処に通ってますわ。あれは依存症でしたのねっ!

それならば、私はザマちゃん依存症ですわねっ。ウフッ。



353:算術の神


確かにっ!!!

あの姿は中毒患者そのもの……(ブルッ)



354:鍛治の神


依存症とは恐ろしいものじゃな…



355:風の神


やあ!

試練も終わって、楽しい掲示板に戻ったようだね



356:真実の神


そうですね。ここしばらくは愚痴ばかりのようでしたからね。この方達は、本当に反省しているのかと訝しんでましたよ。



357:感情の神


愚痴ですか……あまり掲示板を覗かないので知りませんでした。試練が足りないようでしたら『おかわり』なさいますか?ザマちゃんもおかわり推奨派のようでしたしね。フフフッ



358:算術の神


反省しまくっておりますっ!



359:美の神


ええ!反省しない日はございませんでしたわっ!



360:風の神


やばっ⁈やぶへび…



361:鍛治の神


もう許してくだされぇぇぇぇぇ



362:真実の神


まぁ反省したのは真実のようですから、兄上もその辺で。



363:感情の神


ふふふ。真実の神がそう言うなら仕方ありませんね。おかわりが必要になったらいつでも声をかけてくださいね。



364:風の神


そうだ!掲示板に来たのは聞きたい事があったからなんだよ。



365:算術の神


無理矢理な話題転換ですね。

でも乗ります!何が聞きたかったんですか?



366:風の神


試練が終わるまでは聞く資格がないと思っていたんだが、終わったので教えて欲しい。


今回の件、何が起こったんだ?



367:鍛治の神


誰も触れられなかったというに…ズバッときおったのう。



368:真実の神


ザマちゃんが皆さんの嘘を信じた。

その時からザマちゃんにとっての真実になったんですよ。

そこから先は…ザマちゃんの予定調和です。



369:感情の神


ふふふ、予定調和ですか



370:算術の神


予定調和って、

あらかじめ決められた通りに物事は進んでいるってことですよね?



371:風の神


僕らが嘘をつくのも組み込まれていたってことかい?



372:真実の神


いいえ、嘘を吐いたから未来が変わったのですよ。



373:鍛治の神


すまん。さっぱりわからん。

嘘を吐いたから、あの青年とフェンリルが現れたってことか?



374:真実の神


彼らは始めからあの街にいましたよ。

彼らの未来は変わりましたけどね。



375:風の神


いやいや。彼らの存在がなぞなんだよ。

スキル7個だよっ⁈なんで今まで誰も知らなかったんだい?

あまりにも異常だったんでスキルの神にも聞きに行ったくらいだよ。



376:算術の神


スキルの神兄様はなんて?彼らのこと知ってたんですか?



377:風の神


いや、教えてもらえなかった。

「馬鹿に話す事はなにもありませんっ!」って追い返されたよ



378:感情の神


今回の嘘の件、かなりご立腹でいらっしやいましたからね。一緒にお説教してやるって、私と真実の神にも申し出てくださったのですよ。

流石にスキルの神まで加わると、私の力を持ってしても皆さんの精神がねぇ……ふふふ。



379:美の神


ヒィィィィィィー



380:算術の神


ぎゃあぁぁぁぁぁぁ(ガクブル)



381:鍛治の神


想像しただけで…ふ、震えが止まらんのじゃ



382:風の神


そ、そうだったんだ

それじゃあ、彼らの謎は誰も知らないんだね。



383:死魂の神


彼らは、300年前に地球から来てくれた勇者とその飼い犬だ。

長いこと魂が眠ったままだったが、やっと転生してくれたのがこの時代だったのだよ。



384:真実の神


おや?

兄上が掲示板にいらっしゃるのは初めてですね。



385:死魂の神


今回の一件は、気になっていたのでな。



386:算術の神


えっ!!本当に地球からの魂だったって事ですかっ?!



387:風の神


どうりで…

元勇者ならあのスキルも納得だよ。

ってことは、父上やスキルの神は知っていたんですね。



388:死魂の神


ああ。竜王も気付いただろうな。

浅からぬ縁もあるからな。



389:鍛治の神


それが今回の嘘で、ザマちゃんに引き寄せられたんじゃな?竜王もか…?



390:算術の神


ど、どんな力があったらそんな事できるんですかっ?!



391:感情の神


ふふふ、さっき真実の神が言ったとおりですよ。我らの可愛い末っ子にとっての『予定調和』だった…そうですよね?



392:算術の神


神だって数日先が分かるのが精一杯のはずですっ。

ザマちゃんは未来が分かってるっていうんですかっ?!



393:真実の神


ザマちゃんにそんな力はありませんよ。

ただ……皆さんの常識は通用しないってことですかね。



394:風の神


よしっ!!

この件はここまでっ!ザマちゃん可愛い!以上!



395:美の神


そう、ザマちゃんはこの世界の至宝なのです。ザマちゃんを中心に世界は回っているのですわ。



396:鍛治の神


えぇ〜い!ワシも考えるのはやめた!

算術の神も考えるだけ無駄じゃ、諦めるのじゃ。



397:算術の神


そんなぁぁぁ。

僕、算術の神ですよ。答えの無いものって気になって眠れなくなるんです〜〜!

って言うか、もしかして今回『ざまぁ』されたのって僕たちだったんじゃないですか?もう、訳がわからない事ばかりですよ。



398:感情の神


神は寝なくても大丈夫ですよ。

どうしてもと言うなら、私が一晩中お話しの相手をしてあげましょう。あなたも可愛い弟のひとりですからね。フフフッ



399:算術の神


嘘ですっ!

僕はいつでもどこでも熟睡できますから、遠慮します。



400:真実の神


おや?嘘は駄目ですよ。

では、僕も今晩は算術の神の神殿にお邪魔して色々お話しさせていただくとしましょう。



401:算術の神


いやぁぁぁぁぁぁぁ




(以下、続く…)

お読みいただき有難うございました。

これでこの章は終わりです。このあと、何話か閑話を挟んで新章となりますが、ここからは不定期にて進めさせて頂きます。


拙い作品ですが、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

よろしければ、評価(★)いただけると嬉しいです。





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