朝っぱらから
ジリリリリリリリリリリリリリリッッ
バシッ
「んぁ~・・・」
目覚まし時計を止めて、情けない声を出したのは寝ぼけていても分かった。
「んぅぁ・・・」
今日は早く起きなければならない。昨日申し込んだ仕事の手続きなどがあると思ったからだ。
いつもは目覚ましを止めてから2時間経たないと起きれない
だから余計早く起きないといけないと思った。
体を起こそうとしたとき、
バタバタバタッ
と、音がした。
俺はとっさに布団にもぐりなおした。泥棒かと思ったからだ。
でも、そこまで価値のあるものは俺の家にはない。
金も明日明後日もつか分からないくらいの金しかない。
だけど、その金を持っていかれたら困る。
・・・見に行ってみよう。
こっそり見て、凶器を持っていたりしたら警察に通報しよう
(情けねーな俺ww)
凶器を持っていなければ、なぐりかかってやろうかな・・・
よしっ!行くぞぉ!
とまぁ無駄な気合を入れて、寝室のドアをそっと開けてみる。
だれもいない・・・
廊下を静かに歩いてリビングのドアをそっと開けてみる。
あれっ?誰もいない・・・
実際、泥棒はリビングにいるものと思っていた。
いないと分かりホッとしていた。
俺の家はアパートで、部屋は2つしかない。しかもせまい。
だから、どちらかにいなければ泥棒はいない確率が高い。
そしてリビングのドアをガッと開けた。
すると・・・




