受験まで
みなさーん!こんにちは〜♪はい!今日はテンションバカ高いです!こういう小説を書いているいろはすですが私もオタクです!推しが何とは言えませんがイベントに行けまーす!!サイッコー!!もうHAPPYすぎる〜♪というわけで嬉しいエピソードでした〜!楽しんで読んでね〜
へー案外小学校受験にしたらレベルが高い。
流石瑠那様と飛鳥様。
結構幼稚園児や小学生にとったら難しい。
ま、私は人生二周目なんで余裕ですけどねー。
一応予習してるけど……このくらいなら大丈夫かな。
ああ早く瑠奈様と飛鳥様に合いたい……
受験は1月31日……今は11月28日だからあと2か月。
長いようで短い期間だな。
私が昔から使ってるピンクで謎のウサギが描かれた日記帳……。
もういっぱいになっている。
そして2冊目もいっぱいになりそうだ。
1ページにぎっしりと書いているのに早いか?
2冊目は紫とピンクのグラデーション……夢かわといったところかなそういう背景にユニコーン。これもいかにも女児向け。
こういうのでいいんだがなんだか癪だな。
舐められている気がしてたまらない。
元々負けず嫌い&舐めプ許さぬ界隈の私にはきつい。
私が普段書いていた日記帳のデザインはワインレッドに金の刺繍のオシャンティーなデザイン。
ああ大人っぽい日記帳が欲しい……。
でもこういう未来のものを書くとかは幼児向けデザインのほうがいいのかなー。
見た目は子供、中身は大人っていうのは矛盾してるけど異世界転生ものってそういうもんだからなしょうがないって受け入れるしかない。
そう思っていながら1ヶ月が経った。
もうこんな時期か……
受験まであと一ヶ月。
大丈夫かななんて心配したほうがいいけれど私は中身大人のクソガキ。
今更心配なんてしなくても小学校受験では躓かないと思いたい!
私はいつもその場しのぎでやってきているけどきっとそれが通用しなくなってくるだろう。
だって死ぬ。
それが未来。
私の未来は16歳のあの日死ぬ。
だけど………私はあの日まで必死に生きる必死に……
「抵抗してやる」
ぎゅっと握りしめた小さな拳には汗がにじんでいた。
私が言った「抵抗してやる」という言葉は我ながら重く、芯がある言葉だった。
窓の外は冷たい雪が静かに降っていた。




