お節介文章チェックβ版の指摘を紹介②
更新が滞っていてすみません(汗)
今回は前回に引き続き、お節介文章チェックβ版が指摘してくれた内容を紹介します!
あくまでお知らせ的な意味合いなので、これをどう受け止めるかはあなたしだい!
正解などこの世にありません!
・文の読点の数
これも設定によると思いますが、デフォルト値だと3つ以上で警告が出るようです。
読点入れまくって文を長くすると読みにくいから、いったん句点で切ろうよってことだと思います。
・“ですます調”と“である調”の混合
いつのまにか“である調”で書いていた箇所を見つけてくれます。
でも、
「首輪をつけているため、飼い猫“である”ことがわかる。」
の“である”も検知しちゃうので、そういうところは深く考えず無視することが必要。
・同じ意味なのに別な文字を使っている
この例だと文章中に「ウソ」という文字と「嘘」という文字の二通りが存在しているので、どっちかに統一しましょうという警告です。
これ書いた後に見つけるのは難しいし、そもそもこういったツールを使わないと気づかないと思います。
・文末が句点で終わっていない。
そのままですw
Googleの検索で「ラノベ文法変換くん」を検索すると出てくるよ!
●ついでにバグ報告
タブレットとスマホだと変換後の文章コピー機能がうまく動かないようです。
PCにしか対応してない処理でコードを書いてしまったっぽい。
変換後のテキストエリアを全選択してもらってコピーしてもらう必要があります。