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ハンドメイド  作者: 月花
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フェルトマスコット編

ハンドメイドにもいろいろあります。


今回は、ミーは、フェルトマスコットに挑戦しているようです。


小学生の頃のミーの今回のミッションは?

果たして?


これは、わたくしこと、ミーが、小学生高学年だった頃のこと。

 

 

小学生だったミーは、今と昔も変わらずハンドメイドにハマっていた。

 

  

もちろん、その時は、子供だから、うまくいかないときもあり、作品そのものが、作れないときもあった。

 

 

想像力たくましいミーは、楽しいことが、大好きだったが、クラスの男子が、苦手という内気な面もあった。

 

 

女子達とは、仲良しだけど、男子からの人気は、さっぱりだった。

 

 

ある日、いつものフェルトマスコットクラブの

子達と話していると好きな男の子の話になった。

 

 

ミーは、内心困ったねと思った。

 

 

女の子達は、それぞれ、皆クラスのカッコいい、誰それ君は、いいよね。と話しており、皆で、何かをあげようということになり。

 

 

めいめいに、フェルトで、クラブの女の子達は、マスコットをせっせと作りだした。

 

 

もちろん、器用で上手い女の子もいるが、

ミーは、まだ、あまりうまくなかったので、

失敗してしまい、もう一度作り直すことにした。

 

 

女の子には、プレゼントしたことがあるが、男の子には、なかったので、緊張して、余計うまくできなかった。

 

 

ミーは、ペンギンのフェルトマスコットを作るために、近くの手芸店にいき、青いフェルトとペンギンのお腹にあたる白いフェルトと手芸用ボンドを買った。

 

 

あと、ピンク色の刺繍糸も買った。

 

 

ペンギンの形のシートをチャコペンで、型紙をなぞり、フェルトに印をつけていった。

 

あとは、ハサミできり、かがり縫いで、フェルトをチクチク縫っていった。

 

半分縫ったところで、綿をいれる。

 

あとは、形を整えてできあがりだ。

 


青いペンギンのフェルトマスコットが、できあがった。

 

ふむ、ミーにとっては、上出来であった。

 

仕上げに、ピンクの刺繍糸で、お守りと刺繍しておいた。

 

 

 

さあ!渡すときがきた!

 

 

ミーは、放課後に例のカッコいい何々君をみつけたが、その前の廊下に下級生が、お腹がいたくてうずくまって、泣いていたため。

 

 

保健室につれていった。その子がいうに、もうすぐ、この学校を転校するそうだ。寂しいのもあって、泣いていたそうだ。

 

 

ミーは、迷わず、勇気がでるようにと、できあがったペンギンのお守りのフェルトマスコットをその子に

あげたのであった。

 


やるな!ミー!クラスのカッコいい誰それ君は、にやっとしていた。



ミーは、ふっとわらい。

 

 

何やらひとつお姉さんになった気分で、寒い校庭を歩いて帰っていった。

 

 

お読み頂きましてありがとうございます。


今回は、ミーの小さい小学生のときのお話しを書いています。


フェルトマスコットクラブ、聞いたことがある女性が、いると思います。


小さなミーが、頑張っています。




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