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無口なJKのダンジョン配信  作者: 丑肉牛肉・ハンバーグ
エピソード1 ダイバー配信
31/48

攻略完了。

狐詠「御免なさい。」


目が覚めた狐詠はニーズヘッグに謝った。


ニーズヘッグ『よい、私もあそこまでやられるとは想定していなかった、我を忘れブレスを放ってしまった、済まなかった私も許して貰えるとありがたい。』

(これは邪神様が可哀想になってきたな。)

お互いに謝り和解した。


ニーズヘッグ『それよりも、壁に殴り付けたあといつの間に後ろに回ったんだい?』


狐詠「幻術で倒れた偽物を作った。」


ニーズヘッグは納得した。


ニーズヘッグ『そうか…いや、見事だった。』


狐詠は照れる。


狐詠……///」


ニーズヘッグ『さて、まさか自力で限界突破するとは思っていなかったが予定どうりコレをやろう。』


ニーズヘッグの体から禍々しく光り輝く黒い球が出てきた。


ニーズヘッグ『コレは私の竜玉だ、コレは私に認められた者に与える事で限界突破の鍵を無理矢理こじ開ける物だ、その前に自身でこじ開けてしまったので、意味を成さないが、代わりに龍の力を授ける物となった。』


九尾の狐、鬼神ときて今度は龍。


ニーズヘッグ『無くても充分強いとは思うが、私を重症に追い込んだ者に何も無しとは行かんのだ、貰ってくれ。』


狐詠は頷いた、すると竜玉は狐詠の中に入って一瞬光って消えた。


ニーズヘッグ『さて…流石に私も疲れた今暫く眠るとしよう、故にこのダンジョンをクリアした褒美としてここのダンジョンコアも与えよう、自由に使うと良い。


そう言って小さな水晶玉を私の手に置いて、ニーズヘッグの足元に魔法陣が現れ転移して行った。


私は水晶玉を見る。


______________________________

〔ダンジョンコア〕


マスター 葛葉 狐詠


元からあるダンジョンをそのまま使いますか?


YES NO

______________________________


私はYESを押してマジックバックに入れた。

そういえば配信用ドローンはどこだろう?

辺りを見回して探す。


私が殴りつけられた壁にめり込んでいるのを見つけた、流石に壊れている。


買ってから3日目で壊してしまった、結構高いのに。


私は気持ちを切り替え、出口と思われるGATEに入ってみる。



GATEから出ると沢山の人やカメラが視界に入った。



そろそろ次の章に行こうかな。

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