09 「頭が、頭がぁぁぁぁ」
現在、俺が住んでいたらしい“クロスフォード村“へ向かっている。ヤバい。いくら以前に会っていたとしても、今は面識が無い。俺の人見知りが発動する。無言、無言。喋ることがない。
「なあカイン。今思ったんだが、クロスフォード村の人口は何人位なんだ?」
俺の予想、およそ100人。
「およそ80人位だったと思う」
外れた。やっぱり、俺の凡脳じゃ駄目か。ああ、こういった時に誰かいれば、何か応えてくれるかもしれない。それに、まだまだ知らないことばかり。質問を全て答える、凄いスキル無いかなあ……
『対象者“ミリト=ストリーム“の意思を確認。確認した結果、“賢者・話し相手“のようなスキルが必要と判定。スキルを取得します……成功しました。クライマックススキル「超越賢者」を取得しました。「超越賢者」を対象者が取得済の「複製術」で複製し、対象者が取得済の「解析者」に統合してハイエストスキル「研鑽之王」へ進化することを進言します。進化することを選択した場合、クライマックススキル「超越賢者」がクライマックススキル「神之叡知」へ進化します。進化させますか?Yes/No』
な、なな、なんじゃこりゃぁぁぁぁ~~~~!?
いきなり頭の中に文字が!?いや、俺の疑問に応えて話しかけてきたのか…?いや、おかしいな。とりあえず、どうする?今の文字からすると、Noを選ぶと進化しないような気がする。とりあえず、『Yes』でお願いします!
『対象者“ミリト=ストリーム“の承諾を確認。これより、「研鑽之王」と「神之叡知」への進化を開始します……』
「ぐ、ぐぁあああぁぁあ!」
な、なんだ!?いきなり、頭が痛む!い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!あ、頭が割れる!こんなの、耐えきれない!
「ミリト!?一体どうしたの!?いきなり苦しんで……」
ああ、カインが心配してるよ。ヤバい、今度は猛烈な眠気が……クロスフォード村に……着く、まで……耐…えきらな…きゃ…………
そして、ミリトの意識は暗転した。
短すぎる……まあ、春休みに入ったのでできるだけたくさん投稿していきたいと考えております。
許してエエエエエエエエエエエエエ
誤字、脱字がありましたら、遠慮なく申し付け下さい。




