野菜の焼きびたし
写真を撮り忘れること6~7回、ようやく撮れたシンプル仕様のもの。
彩りを意識して作ったものに限って撮り忘れて食べてしまう。
みんな暑さが悪いんだ……。
まずはつけつゆを作っておく。濃いめに出しただし汁(だしの素と水でもよい)とみりん、しょうゆをひと煮立ちさせる。だしは強めにきかせたほうが個人的には好みだったりする。
別バージョンとしては、酢を少し加えてもいいし、生姜のすりおろし(チューブももちろんよい)を入れたりと、お好みの味付けで。みりんでなく酒でも、濃縮めんつゆを麺のつけつゆより少し濃いめに薄めるのもあり。
冷ましている間に、浸ける野菜を洗って切る。
今回は、なす、ズッキーニ(黄)、しいたけ、長芋、ししとう。
パプリカやミニトマト、かぼちゃなどもおいしい。お好みの野菜で。
油を少な目にしたくて、なすは焼く直前に切りポリ袋に入れて油をからめておく。わたしはくっつかない加工のフライパンを使用しているため、このままフライパンに中身を出して焼く。
油をよく吸う野菜は、焼く前に油をからめておくと、その油で焼けてよい。
味のしみにくい野菜から焼いていき、焼けたらつけつゆにそのまま突っ込んでいく。
ししとうは軸の先のほうを切り落として、加熱時の爆発防止で本体に切り込みを入れておく。
長芋は皮を剥いて(気にならなければ剥かなくてもよい。ひげ根は火であぶって焼き切っておくともしゃもしゃしない)1cm厚みくらいの輪切りや半月、拍子木などお好みの形に切る。表面をさっと焼くだけ(しゃきしゃきを残す)でも、じっくり焼いて(ほくほく感になる)も。
しいたけは軸をおとして食べやすい大きさに。焼くとだいぶ縮むから、そこは計算して。写真は生のどんこが安かったから買ってきたのに、焼いたら普通のしいたけみたいになってて笑ってたやつ。
ズッキーニも1cm厚みくらいの輪切りか半月、あるいは拍子木に。
まあ、食べやすいサイズがいちばんよねってことで。
意外なのがミニトマト。ヘタを取って洗って水気を拭いたミニトマトを、てきとうに転がして焼いたものをつけただけなのに、味がしみるとなんともおいしい。ほどよく酸味があるのがいいのかも。
ここに、塩こしょうを振って片栗粉か小麦粉をまぶした鶏肉や、同じく塩こしょうを振って一口大に丸めて片栗粉か小麦粉をまぶした豚薄切り肉(切り落としや小間肉など)を焼いたものを加えると、ボリュームも出てメインが張れる。
なんならこれ1品で許される感すら出る。
野菜を取り出したあとのつけつゆの残りは、野菜のうまみと焼いた油でいい感じのめんつゆになるから、ぜひ有効活用を。
暑いけれど、がんばっておくとあとの自分が楽になる作りおきにも最適。
うちはなぜかどれだけ作ってもなくなるけど。
作りおきってなんだっけ。




