番外編 よくあるクランの日常でも無双に挑むようですよ?
挿絵が欲しいので、ネット大賞に応募してみました。
番外編 よくあるクランの日常でも無双に挑むようですよ?
某日のクラン
[執務室]
「はじめましての方もいらっしゃるようね、うふふ。
まず私はカグラ。ここクラン【ワルキュリアの集い】のクランマスターをしているわ。」
最後に『よろしくね』と言って大人の色気漂う笑顔でにっこり笑う。
「私は執務室で書類の整理をしているところ....なんだけど..なんで、ゲームでもリアルと同じことしてるんだろうね。」
''ははは''と乾いた笑みを浮かべる。
『それは、貴女の仕事ですから』と言って''ドサッ''と
私の目の前に高く積み上げられた書類の山 山 山
そこから現れたのはここのサブマスのブルーノちゃん
「あらら?ブルーノちゃんこれは何かな?」
「えーと、」
「あーあー聞こえないーあーあー」
「新しい入会希望者とレイドクエストの情報ですので必ず目を通してください。」
「ブルーノちゃん...これ..本当に私がやらないきゃ駄目?」
「駄目です!」
『もう無理〜』と言って机にうな垂れる私。
「ちなみに、これブルーノちゃんが変わりにやる選択は?」
「無いです!」
「そ、そんなぁ〜。ブルーノちゃんの鬼!悪魔!」
「はいはい、そんな事言って無いでささっと目を通しでください」
「ねえ、ブルーノちゃん貴女...ここのサブマスよね?」
「えぇ、そうですね」
『なら』とか言ってキラキラした目でブルーノちゃんを見る
「そんな瞳で私を見ても無理です。」
「えーー」
「えーって..カグラさん。私も、新人達の戦技教官のお仕事があるから忙しいので諦めてください。」
「はーい」
「よろしい..」
最後に『さて』と言ってブルーノちゃんが、ストレージからティーセットを取り出した。
「あらら?ブルーノちゃんそれなぁ〜に?」
「ティーセットですが何か?」
「それはわかるわよ...なんでここで広げてるのかって聞いてるの!」
『あ、ケーキもありますよ』とか言ってストレージからロールケーキを取り出し『ここ落ち着くんですよね〜ふぅ』と一息をするブルーノちゃん
ゴクリ「私の分は?」
「ありませんが?何か..」
「ずるい...」
「ワタシアナタノタメニナライコトハシナイノ」
「ブルーノちゃん...以外とS..」
''ニシシ''とイタズラな笑みを浮かべ、ケーキをもちながら近ずいて..フォークでケーキを一口大にし..私の口に甘いそれを入れてくる。
「はむ..モグモグ..ゴク..え?」
「冗談です。」ニコッ
『それ食べたら、続きお願いします。』とか言って執務室を後にするブルーノちゃん
※ブルーノが置いていったケーキを食べ、ティーセットで一息を入れるカグラ
「ふぅ〜明日からがんばろ〜う」ふにゃ〜〜
この日以来、カグラの職業欄に見習い執務官が派生した事はいうまでもないだろう




