17話 初ボス戦でも無双に挑むようですよ?
17話 初ボス戦でも無双に挑むようですよ?
英雄歴 同年 同日光の日13:50
草原エリアボス
[VSプリンスライムLv15]
「さてまずは、草原エリアボスなんだけど。βから変更がなければ、スライム系のBOSS。ここまではOK?」
「うん」
「次は弱点。物理に強く、魔法に弱い。でだ、bossの攻撃方法については、身体を変形させてからの触手攻撃。そして、少し魔法攻撃あり‥OK?」
「それで作戦は?」
「作戦は、前衛が触手攻撃を抑えつつ、魔法で倒しす。てな感じかな」
「了解」
「さてBOSS戦行ってみよー‼︎」
「「「「「オー」」」」」
‥info
≪エリアボスが出現しました≫
≪直ちに討伐してください≫
戦闘前にBOSSを鑑定してみましょうか
※鑑定結果
[プリンスライムLv15]
[雷属性]
[魔核は魔導具の素材]
[体液は、薬剤の一種として有名。とても甘い]
へぇ〜なるほど なるほど
どうりで甘い匂いがするわけだ…
「さて初撃は、ユズっち任せた。」
‥ポヨヨン ポヨヨン‥ウネウネ
「OK!」
「ユズっちの攻撃着弾と同時に戦闘開始!」
……ウネウネ…ポヨヨン‥
‥ポヨヨン ポヨヨン‥ウネウネ
「せーの。【扇刃衝波・烈風斬】」
……シュッ シュッ シュッ シュッ {きゅきゅい‼︎}‥
シュッパ〜ン!
……ウネウネ…ニョキ ニョキ‼︎{きゅい!}
「触手くるよ!皆んな迎撃開始」
…シュッン!‥「次はマオの番。くらえ‼︎飛躍からの【雷撃槌】!」‥ドゴーーン!
...ジジ.バジジ!{きゅきゅい?}‥
「次は私の番‥\ブルーノちゃん頑張ってぇ/‥連撃行くよ〜!まずはこれ!縮地からの、ママ直伝!
【牙突・月閃・鴇時雨】!」
※牙突→突く時に手首を捻りながら撃つ
※月閃→切り上げを行い相手を浮かせる。
単発なら横薙ぎでも可
※鴇時雨→飛躍し10連続牙突。最後、横薙ぎ
単発なら飛躍無しでも可
……ドシュッ ふっ...シュッ シュッ シュッ ...
...{きゅきゅい‼︎}‥シュッパ〜ン!
……ウネウネ…ニョキ ニョキ‼︎{きゅい!}
「続けて私が‥出てきて【火精霊】」
再び呼び出された火の精霊。サラマンダー
次の瞬間。サラマンダーが弓の形状に変化する
そして‥
「狙い撃つ!【フレア・アローズ】」
無数に生み出される炎の矢がボスめがけて放たれる
「あらあら、私のことも忘れちゃだめよ
【エレメント強化・ファイア】」
カグラさんの魔法でさらに強化された矢がボスに直撃する
「残り2割。カエデ!ラストアタックよろしく‼︎」
「ヨッシャー任された!さっきまで雑魚モブ相手してフラストレーション溜まりまくってっからよー。
一撃で死んでくれるなよ?貴様に滅びをくれてやる!
【多重列爆破】どっかーん!」
……シュドゴーーーン!\前衛!全力回避ーー‼︎/
‥info
≪ボス討伐を確認≫
≪新たなエリア解放されました≫
≪詳細はマップを確認してください≫
≪レベルが上がりました。≫
≪ステータスを確認してください。≫
「げほ、げほ、味方の魔法で死にかけた」
今日は3回も私味方に殺されかけたわよ‥
なんて日だ!
「ユズっち大丈夫?」
「うんなんとかね。ブルーノ心配してくれてありがとね」
「カエデ?また魔力の調整間違えたでしょう?」
「マオ‥」
カエデを指差すキリカ
「あちゃー」
頭を抱えるマオ
「……ドサ..ごめんなさいですぅ〜ま、魔力切れですぅ〜!」
「カエデ。いつも行ってるわよねー魔法は考えて使えって」
「まあまあ、キリカその辺で‥」
「はあ〜まったく...」
「キリカも大変ね」
「ユズリカさんもですか?」
「ええ、私も似たような感じなので」
私もいろいろあるのよ…特に何とは言わないが
「さて、ボスを倒し終わったことだし..クリア報酬の分配しますか」
「そうね。そうしましょかブルーノ!」
「ユズっちは何もらえた?」
「ちょっと待ってねストレージ確認するから....え?」
「どうした?」
「ブルーノもみんなも自分のストレージ確認して‥大変なことになってるから…」
「どれどれ……は?」
次々と自分のストレージを確認していくパーティーメンバーたち
たが、ストレージに掲載されているクリア報酬を見て唖然とするパーティーメンバーたち
内容は‥
≪クリア報酬≫
【スライムの魔核】
品質:劣悪
評価:どっかの馬鹿な魔導士が大魔法を放ったためそこら中にヒビが入っている。売っても金にならないと思うよ
【焦げた謎液】
品質:劣悪
評価:どっかの馬鹿な魔導士が大魔法を放ったため焦げてしまった謎の液体。せっかくの薬剤があーー‼︎
「ね。大変なことになってたでしょ」
「‥君たちは何も見なかった...いいね‼︎」
「「お、おう」」
「あらあら、うふふ、まぁこんな日もあるわねぇ、うふふ」
「……」
ボス戦の報酬はちょっと残念な結果になったけど…
この日のプレイはこれにて終了。
そして、みんなそれぞれの日常に戻っていくのでした。
‥end




