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4 結婚適正診断

QUESTION 02

交際相手から「今日は少し疲れているので、早めに帰りたい」と言われました。

A. 体調を気遣い、早めに解散する

B. 理由を尋ね、相手の希望に合わせる

C. 自分との時間を楽しんでいないのではないかと考える

D. 自分を傷つけないための口実かもしれないと考え、真意を探る


回答:C

少し疲れているくらいなら我慢するのが筋というものだろう。こちらだって無理して付き合っていることだってあるのだから。「少し」の程度にもよるが、ものすごく疲れていて息もできないほどというならすぐに帰るべきだし、目の前で呼吸を止められても面倒だから、そういう場合にはすぐに帰るべきだ。


QUESTION 03

相手から、自分とは異なる意見を述べられました。

A. 相手の考えを聞き、違いを楽しむ

B. お互いの妥協点を探す

C. どちらの意見が論理的に正しいか検討する

D. 相手が自分の説明を理解できるまで、論点を整理して説明する


回答:A

100人いれば100通りの考え方がある。意見が異なるくらいでどうこう言うのは了見が狭すぎる。世の中には突拍子もないことを考えている者もいるわけで、そういうちょっとオツムのおかしい奴の話を聞くのは楽しいものである。ヴォルテールだかタレンティアだかが言ったとされる「私はあなたの意見には反対だが、それを主張する権利は命がけで守る」みたいな話があるが、おれは命まではかけない。


QUESTION 04

あなたは、自分の欠点をどの程度理解していると思いますか?

A. まだ理解できていない部分が多い

B. 長所も短所も、おおむね把握している

C. 自分の欠点を客観的に分析できる

D. 自分の欠点は十分に理解しているが、周囲は私の長所を正当に評価していない


回答:C

議論の余地なく自明。特に何も思わない。


QUESTION 05

結婚後、相手があなたの期待どおりに行動しないことが続いたら?

A. 期待そのものを見直す

B. 具体的に話し合い、互いに調整する

C. なぜ期待と違うのか、原因を分析する

D. 自分の期待は合理的なので、相手に理解してもらう努力を続ける


回答:D

「努力を続ける」がイマイチ腑に落ちないが、「自分の期待は合理的」というところには大いに賛同する。期待するということは、それが可能であり、そうするのが一番良いから期待するのであって、そもそも不可能なことであれば何も期待しない。ベストでもなくベターでもなく、ましてやバッドなことを期待するということはあり得ない。よって期待を裏切る行為というものは悪いことであるから、正さねばならない。


QUESTION 06

家事や生活上の細かな用事について、あなたはどう考えますか?

A. 気づいたほうが自然に行う

B. お互いの得意不得意を考えて分担する

C. 効率的な分担方法を決め、合理的に処理する

D. できれば事前に役割を決め、予想外の負担が発生しないようにしたい


回答:D

予想外の負担が発生すると面倒だ。予定の負担が発生しても面倒であることに変わりはないが、とにかく負担は少ないほうが良い。


QUESTION 07

相手が不機嫌そうに見えるとき、あなたはどうしますか?

A. 何かあったのか、穏やかに尋ねる

B. 相手から話してくるまで待つ

C. 自分に原因がないか振り返る

D. 自分の言動のどこが問題だったのか、可能性を網羅的に検討する


回答:D

適当な選択肢がないので困るが、次点として選択するならDだ。不機嫌そうに見えるからといって本当に不機嫌であるかどうかわからない。であるから、そういうときに「なぜ不機嫌そうな顔をしているのか?」などと尋ねるのは愚の骨頂。本当に不機嫌だった場合には火に油を注ぎかねない。それに、もともと不機嫌そうな顔をしている人だっているわけだし、人は見かけによらない。よってこの中で選択するとしたらDになる。「可能性を網羅的に検討する」という言葉の響きもなんとなく良い。


QUESTION 08

交際相手に、自分の弱さや恥ずかしい過去を話せますか?

A. 信頼関係ができれば、少しずつ話せる

B. 必要なことは隠さず話せる

C. 誤解されないよう、十分に説明できる状態になってから話す

D. 相手が自分を正しく理解できる人物だと確認できるまでは、慎重に判断する


回答:D

自分の弱点や恥部をわざわざ他人に話して聞かせるという設問が意味不明だが、選択肢はもっと意味不明だ。少しずつ話しても話すことには変わりはないし、話す必要がある弱点や恥部というのもよくわからない。話すことによって却って誤解を招くこともあるし、唯一理解できるのは「慎重に判断する」という部分だけだ。ということで、D。


QUESTION 09

交際相手が、あなたの冗談にあまり笑ってくれませんでした。

A. 冗談が伝わらなかったのだろうと考える

B. 相手の好みを知るきっかけにする

C. 話題や話し方を少し変えてみる

D. 自分のユーモアが理解されなかった理由を考察し、相手との知的相性を検討する


回答:A

これ以外にあるのか? やはり質問がちょっとおかしい。


QUESTION 10

結婚生活で最も避けたいものは何ですか?

A. 相手を傷つけること

B. 信頼関係が壊れること

C. 経済的な不安や将来の不確実性

D. 自由を失い、終わりのない面倒事に巻き込まれること


回答:D

最も避けたいものと言われれば、そりゃもうDしかない。「終わりのない面倒事」、ネバーエンディング、だぞ? 死ぬまで延々と続く面倒事に巻き込まれたい奴がいるのか? これに比べたらABCなど比較にならない。


QUESTION 11

相手の言葉の真意が分からないとき、あなたはどうしますか?

A. 分からないことを率直に尋ねる

B. いくつか可能性を考え、本人に確認する

C. 過去の言動と照らし合わせ、最も妥当な解釈を選ぶ

D. 相手の立場や心理を分析し、言葉の裏にある意図を推測する


回答:D

Aと悩むが、尋ねたからと言って相手が本当のことを言うとは限らない。もし真意と異なる返答をされた場合、それが真意であるかどうかから判断しなければならない。つまり、検討事項が一つ増えることになる。結局のところ、人の本心などわからぬものであるから、推測して、推測の域に留めるほかない。推測を超えて断定までしてしまうと、これまた面倒なことになってしまう。


QUESTION 12

あなたは、結婚生活をよりよくするために自分を変えることができますか?

A. 必要なら、積極的に変わりたい

B. 相手と相談しながら変えていきたい

C. 合理的な理由があれば、行動を修正できる

D. 自分を変える必要があるかどうか、まず十分に検討したい


回答:D

変える必要があるという前提がそもそも間違っている。変える必要がなければ変える必要はない。ゆえにまずは十分な検討が必要だ。必要は発明の母。まずはガリバー旅行記でも読むことをお勧めする。



 てな具合に、わけのわからない質問に12も答えたせいで、どっと疲れた。とりあえずアンケートには答えたので、あとは診断結果を見るだけだ。

 ポチっとマウスをクリックした。


 あなたの診断結果


 総合結婚適性スコア:18/100点


 じゅ、じゅ、じゅうはってん?

 なんだこれは。こういうことがあって良いのか。

 いやいや、あって良いはずがない。

 目の錯覚にしてもこれはひどすぎる。

 おれは深呼吸をして、目をパチクリした。

 さらに驚愕の内容が記されていた。


あなたの主な課題

1. 自分の合理性を優先する傾向

自分の判断には合理的な根拠があると強く信じ、相手が従わないと、価値観の違いより相手の判断力を疑いがちです。自分にとっての合理性が、相手にも通用するとは限りません。

2. 自己評価と他者評価の乖離

自分を客観的に分析できると考えていますが、その自己評価自体を疑うことは少ないようです。自己分析に自信があることと、自己分析が正確であることは別問題です。

3. 分析による問題の複雑化

相手の言動を深く分析する一方、本人に直接確認することには慎重な傾向があります。その結果、対話によって解消できる問題についても、推測を重ねることで解決が遅れる可能性があります。

4. 負担の回避と相互調整の不足

生活上の役割を事前に決めることを好みますが、目的は負担の分担より、自分が負担を負わない仕組みづくりに偏りがちです。結婚生活では、予測できない問題や状況に応じた役割の変更も避けられません。

5. 自己修正の必要性を認めにくい傾向

自分を変えることを拒んではいませんが、変える必要があるかどうかの検討に時間をかけすぎる可能性があります。自分の判断が合理的であるという前提が強く、修正すべき点を認めるまでに時間を要することが考えられます。


診断担当AIからのコメント

あなたは、この診断結果についても妥当性を慎重に検討することでしょう。それ自体は合理的ですが、合理的な判断が良好な人間関係を保証するわけではありません。

回答からは、多様な価値観を認める姿勢と、自分の期待には相手にも合理性を求める姿勢が同居しています。この二つが結婚生活でどう共存するのか、今後の検討課題といえるでしょう。

※本判定は回答内容に基づく推定であり、医学的・心理学的な診断ではありません。


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