空と風とあなたと・・・
オリジナルBL(軽いです)小説です。苦手な方はご遠慮くださいませ。三枝葵は、小学生時代にであった少年の事を覚えていた。「雲は、何故あんな風に形を変えながら流れていくんだろうね?」初めて言葉を発したその声は、イメージ通りの透き通った声で心地良く感じられた。「何故ってそれは上空に風が吹いているからだよ」少年は、当然の事をロに出していた。「風……」「そうさ、風が吹いているんだから、いつまでも同じ形を保っている訳ないでしょ」そして高校生になり、出逢った相手は?その子なの?
#1 出逢い
2009/02/12 23:30
#2 陸上部入部
2009/02/14 22:25
#3 体育祭(前編)
2009/02/15 18:56
#4 体育祭(後編)
2009/02/16 21:10
#5 未来の風が吹く
2009/02/17 16:59