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あらら、異世界皇城生活で何やら不穏が⋯



 召喚された日から約1ヶ月が過ぎました、レオンに世話係について貰ってからこの世界についてや魔法なと色々学んだ

 何故か貴族としての振る舞いなどは必要ないと言って常識だけ教えられ、夜会やパーティには1度も出れませんでした夢見さんは毎回出てるみたいですけど。


 あと夢見さんの噂がよく流れていてすごく酷い噂ばかりで私はよく孤児院など貧民街や街に行くけど、貴族や庶民全てから好意は全くありませんでした。


むしろ悪い噂ばかりでほんの1ヶ月ちょっとで何故ここまで悪評がたちまくるのか、私?私の噂は何故か耳に入ってこない、仲良くなった侍女たちやソフィア達に聞いてるけど何も言ってくれなくて、はっ!もしかして私も悪評ばかりで気を使って!?

それだったらどうしよう。


 ゴホン 話は戻してレオンのおかげで魔法が沢山できるようになった

 魔力が多く才能があるみたいで最上級魔法まで全属性覚えた、何故かレオンは全属性使える事も最上級魔法が使えることも隠し上級で3属性の魔法が使えるってことにしといてって、何かあるのだろうかと思って従って力はひみつにしてる。


 現在私は皇城の庭でレオンとティータイムだ、いいのかな?こんなのんびりしてて

「城での生活は大丈夫?」

「うん、レオンやソフィア達のおかげで楽しく過ごせてるよ、魔法も1度使ってみたいと思ってたから学ぶのも使うのもすごく楽しくて」

「そうか、マオが楽しそうで良かったよ」


  レオンはそう言ってにこりと笑ったその瞳は慈愛に満ちている。

 ちなみに第2皇子のルイストル様とも仲良くなり今ではルイと名前で呼び合う中になった、皇帝以外のここの人達はみんな優しくて仲良くさせてもらってる。

 夢見さんからは何故か睨まれ敵対心を向けられるなんでだろ?


 魔族は忌み嫌う対象ではなく、恐怖の対象で魔族に喧嘩を売ってはダメだ、がこの世界での常識のよう。

 けど魔族は魔族でも人と仲良くしてるみたい魔族の国は人は入れないような凄く危険な森を通らないと入れない、あと獣人と呼ばれる人達もいて獣人の国もあるみたい獣人の殆どが人を嫌って嫌悪している、理由は人が獣人を嫌悪していてその力を使おうと奴隷のために捕まえたりしていたり、酷い扱いを受けてるからだそうレオンとルイはそういうのを無くしたいみたいだけど、なかなか無くやることは現状では無いみたい


「レオンはここで私とお茶飲んでるけど執務とかあるんじゃないの?」

「あぁ、今は休憩だから大丈夫」

「そっか」

「心配、してくれるんだ」

「当たり前だよ、無理して体壊さないよう気をつけてね」

「うん、ありがとう」

世間話をして空気がほのぼのとしてる中その空気を壊すことが起こった、恐らく皇帝に命じられて来たらしき兵士は頭を下げる

「お楽しみ中申し訳ございません」

「何の用だ」

「はっ!皇帝陛下からユキハナ様にすぐさま執務室へ来るようにとの命です」

「どうゆう事だ」

レオンは明らかな怒りを隠さず兵士へ問いかける

「王命だと言っておられそれ以外は存じ上げません」


一体なんだというのか、分からないが王命なら行く他はない

「分かりました、案内してください」

「はっ!」

「マオ」

「大丈夫」

「けど、」

「心配しないで、ね?」

私は安心させるようにレオンへ笑ってみせた

「分かった、何かあったら直ぐに呼んで」

「うん」

私はレオンへ背を向け兵士へついて皇帝の執務室へ向かった。


──────


執務室へつき扉を守る護衛がノックをし私の到着を告げると中から入れと言われた。

私は「失礼します」と言って執務室へ入った。中には夢見さんと皇帝がくっついて他の人が入らないよう人払いがられていた。

「貴様を国外追放する!!今すぐこの国を出ていけ!!この醜い性悪女が!!!」

「は゛゛?」



──────どうやら異世界皇城生活で不穏なことが起こってるようです

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