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蝕の季節にふたつかげ

作者:やなぎ怜
“蝕の季節”――空は墨を垂らしたように黒く染まり、夜になれば完全な闇の世界を「神」と呼ばれるものが闊歩する。その間、森の民はパートナーと共にヤモリの木に出来たウロで、ただひたすらときが過ぎるのを待つのだ。しかし花鼠のウバラはパートナーを見つけられずにいた。そんな中で疎遠になっていた水狼の幼馴染み・ギョクとひょんなことから再会する。ギョクはこのタイミングでパートナーに捨てられてしまい、途方に暮れていた。
パートナーがいないもの同士で急造の誓約を結び、蝕の季節を乗り切ることにしたふたりの、それなりほのぼの日常譚。
※他投稿サイトと重複掲載。
季節のはじまり
2017/05/10 00:10
水辺にて
2017/05/13 06:00
花棚
2017/05/17 06:00
狩られるもの
2017/05/20 06:00
ご近所さん
2017/05/24 06:00
来訪者
2017/05/27 06:00
出会
2017/05/31 06:00
虫吹雪の日
2017/06/03 06:00
ふたり〈前編〉
2017/06/07 06:00
ふたり〈後編〉
2017/06/10 06:00
散髪
2017/06/14 00:00
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