安定の迷子だお!!
なんか知らないけど魔王を倒しに行く3人の勇者!最初は意気込んでいたが安定の迷子になってしまう!!
これは3人が適当に喋って適当に戦う適当なストーリーである!シリアスも入るかもしれない!
「見てやってやるよ!」みたいなノリで閲覧願います^
「ここどこだよぉおお・・・・・・。」
俺、「平凡」をこよなく愛している飛ケ谷紅魔は海よりも深ーいため息混じりに言った。
「いやー、普通に考えて森の中でしょ?」
と、となりの彼女は不思議そうに俺を見てきた
「んなこたぁ知ってるよ!俺が聞きたいのは位置!わかる!?」
「あ、そっちかww」
てへぺろ☆といって目をそらした彼女は赤光兎音檎だ。
俺を怒らせる理由はだいたいこいつのせい、俺と違って「非平凡」だから気が合いにくい
そういう俺も「非平凡」になっちゃったけどさぁ・・・!
「まぁwwwいつものことじゃんか!」
「笑いながら言うなよ、何かいらつく」
「何それヒド(;゜Д゜)!」
今話しかけてきた男は赫真悠十で、呑気
モンスターに襲われてても寝ようとするぐらい能天気なやつだ。
兎音檎も悠十も俺の仲間であり、幼馴染である。もう一度言う、幼馴染であr((
家も近かったし、親の都合とかで仲良くなっていまじゃあ一緒に魔王を倒しに行くぐらい仲がいい
あ、魔王を倒しに行くってなった時は親に反対されたけど無言で出て行ったから大丈夫d
「にしても・・・さっきから同じ道を無限ループってる気がしてやまないんだが・・・。」
「あ、やっぱり紅魔もそう思った?俺もそんな気がしてさー。」
「まぁ実際そうだけどねwwwこれで気づかない方がむしろおかしいww」
兎音檎が腹抱えて笑いだした
てか、知ってんなら早く言えよ!!・・・殴っていいかな?
「いや、俺女だし暴力はいけないと思いまーす!したら束縛の刑w」
「何故わかった!?それに何だよ[束縛の刑]って!地味に怖いっての!!」
「いや、紅魔?普通に声に出してたろ。束縛うんたらかんたら言う前に・・。」
「え、マジ?」
「「まじで☆」」
こいつらなにげに仲いいな
無駄にハモってやがる
「・・・まぁ、とりあえず出口探そうか。」
「だな、早く出ないと襲われるからな。精神的にも肉体的にも(遠い目」
「え、出る方法みんなわかんないの?」
「「え?」」
「ここにいる妖精を捕まえてー拷問してー何かしてー、出してもらうんだよ^^」
笑顔で兎音檎は言った、片手に縄持って。
こ、コイツなにげに危険な野郎だ・・・発想からして!!←野郎じゃないよ女の子だからね?
「そうと決まればレッツ・妖精探し!」
「おーう!」
「お、おーう!!」
こうして3人の妖精探し(物理)が始まった
====作者ルーム
みなさんご閲覧ありがとうございます!
ここで何ですが設定を軽くしていきたいと思います
飛ケ谷紅魔14歳
・ヒキニートだったため体力があまりない
・ひねくれてるとこもあり、ツンデレ・・・・?
・勇者に憧れていた2人と一緒に自分も勇者の道へ
赤光兎音檎
・男勝りな女の子☆ヤンデレ気味
・女子は好きだけど嫌い←、男子は一部を除けば嫌い、好き嫌い激しい(無意識に精神攻撃するw)
・3人だったらなんでもできる!
赫真悠十
・明るい、すこぶる明るい。背が高い
・どこか抜けてる
・よくしゃべる、なにげに腕が強い
その他としては
紅魔=長剣×2
兎音檎=ナイフ×測定不能
悠十=槍×2
ってことなのでこれからもよろしくです
誤字脱字とかあったら教えてください!
面白く書いてく予定なので、気軽に見てくださいね!




