表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3人の勇者たち☆  作者: simyukku
PR
2/20

妖精探しという名の何かw

今回は3人vs妖精です!ちょっとかるーい表現があります、察してくださると助かります^^;

いつものノリでお読みください!

木々が音を鳴らし、風が歌うこの静かな森の中で

それはそれは男らしい怒声が響いた



「まあぁぁぁちやがれええええええぇぇぇえええ!」


俺は今目の前で余裕ぶっこいてる妖精を捕まえるために必死に走っていた

追いかけられてる当の本人はあくびまでしてやがる・・・!


「いい加減つかまりやがれっ・・・・・うぐ!?」


捕まえようと手を伸ばした瞬間顔面に鈍い痛みが走り、その反動で地面に尻を付いた

何があったのかと痛みを我慢して目を開けてみると目の前には完全に土から出ている木の根があった

ちょっと傷ついてるのを見て、おそらくこれにぶつかったのだろう


妖精はその木の根に堂々と横たわり俺を見て笑っていた

クッソこの妖精腹立つなあ!!

俺は妖精を再び捕まえるべく立ち上がろうとした


グンッ


「なっ・・・」


手足が地面から離れなかった。そしてなぜか圧迫感がする

驚いて自分の手足を見るとそこには何本かのツタが俺の手足を拘束ていた

しかもどんどんきつくなっていくしっ・・・・!


「うぐ・・・・!」


手足にちぎれるような痛みが全身に駆け巡り、思わずうめき声を上げた

武器は腰につけているため、攻撃することも防御することもできない

何とかしてこの状況を抜け出さなければ・・・・!

すると、先程まで根っこの上にいた妖精は俺の前に飛んできて


“妖精はイタズラがだーい好き!”


そう言った

しかもとびきりの笑顔で

この時ちょっと胸がキュン・・・ってしたことは言わないでおこう、殺される、いろんな意味で;;

てか・・・・このツタ首まで伸びてきて――――――


「ぐっ・・・・あ゛ぁ!」


首も締められるさっきの強さとは比にならない

次第に頭に酸素が回らなくなり始めた

流石に勇者といえど苦しいもんは苦しいっての!!

あ、やばい、マジでやばい。もう、意識がとうのいて・・・・・

俺は朦朧とする頭の中、諦めて意識を手放そうとした


その時


ドス!という乾いた音と


“ピギィィィィィィイイイイイイイイイ!!!”


という、妖精と思われる耳をつんざくような断末魔が聞こえた。それと合図に俺を拘束していたツタも締める力が弱くなった

何があったのか、ようやく酸素が回ってきた頭で考えようとしていたところ


「おい紅魔大丈夫か!?」


「やったね!妖精1体確保なりー。」


なんという奇跡的なタイミングだろうか、すぐ隣の茂みから心配そうな顔をした悠十となんか知らないけどご機嫌な兎音檎が出てきた

てかなんで場所分かった!?エスパーなのアイツら!!?

俺なんかここってわかるような印立てたっけ!?


「はいはーい、紅魔君今ほどいてあげるからねー。」


「ん、ありがと・・・。」


ザシュ・・・パサパサ

兎音檎がツタを器用に切り取っていく

そして無事解放された俺の手足にはきれいな痣が残っていた、多分この様子だとおそらく首にもあるかもしれない


「あー・・・ガチで死ぬかと思った、助けてくれてありがとな。」


「あの紅魔君がお礼を言った・・・・・だと!?」


「おまっ、俺をなんだと思ってやがる!人がせっかくお礼言ったのに!」


「え、ツンデレでしょ!?てか逆ギレ!?」


「誰がツンデレじゃ!!!」


「あ、逆ギレしてるってのは認めr・・・痛だだだ;グリグリしないで!頭かち割れるうううううう!!!!!!」


紅魔は般若の面のような顔をして兎音檎のこめかみを指の骨を突き立てながらグリグリと押し付ける

これ、する方も結構痛いんだぜ←

てか兎音檎反省してねぇな!?


「にしても兎音檎すげぇのなwwwあの茂みの中でクリーンヒットさせるとかw」


悠十からそれを聞いた兎音檎がフッと鼻で笑ってから


「俺にできないことはない(キリ」


と、まぁ。こめかみの部分を抑えながら完璧なドヤ顔を俺等に見せてきた

無駄にイラつくわ、やっぱり。もう一回してやるか


「まぁ・・・[妖精の磔]はどうかと思うけどな。」


「?」


俺が再び兎音檎にやろうと思っていたら、悠十が少し憐れむような顔をして巨木を見つめていたことに気づいた

俺もそこを見てみると小さな手と足に大きなナイフが貫いて磔になっているさっきの妖精の姿があった

つき刺さっている部分には血がだらだらと流れ出ていて、思わず口を手で覆った

流石にこれはやりすぎなんじゃないか・・・・??


「別にいいじゃんww俺らの仲間を傷つけて笑ってるやつなんだし?wwそんなことよりさー、ここから出してもらおうよ、ね?」


兎音檎が笑顔で妖精を見る、だが顔は笑ってんのに目が笑ってない

てか、怖い。どんだけ仲間思いなの?重すぎやしねぇか?

妖精はひどく怯えたような、こうかいをしているような顔をしている

これはご愁傷様。としか言えないな・・・

流石に俺らも口出しできねぇ;

どうでしたか?相変わらずの駄文ですか見ていただけたら嬉しいです

次はもっと3人の会話を増やしていきますね!

さて、妖精ちゃんはどうなってしまうのか!?

次回もお楽しみに!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ