41話 探索へ
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「、、、んー」
一階のリビングで寝ていた純がカーテンの隙間からの日差しで起きる
「、、、うーーん」
まだ身体が緊張してるのか 身体を伸ばすと全身の硬くなっていた筋肉がほぐれる
「ーーーー無事に何事もなく朝がきた、、、」
「くぅーん?」
「エクおはよう」
「わんっ」
「コポォ」
「チー」
「ーーキキ」
「うん、みんなもおはよう」
寝ていたソファの周り、純を囲うようにエクレア達も寝ていたようだ。エクレアとナスビは純の側に寄り添い、ポンズは浮いてるから、近くで漂っている。昨日から家族になったオマメは、ソファの背もたれの上で寝ていたのだろう
「ご飯食べたら、家の周りを探索をしようか。ーーーーあ、オマメ?罠に何かかかった感じはする?」
「ーーキキキ!」
「罠にかかってないか、、、それは良かった」
ゴブリンなど魔物などの生き物が仕掛けた罠にかかってないなら良いことだ。オマメからも大丈夫だと分かったし。今日は、みんなと家の周りを探索してどこからゴブリンが出現してるのか確認したい
ーーーーーその後起床した純達は朝ごはんを食べた後、探索する為に出かける支度をした。そして外に出た純達は
「ーーーーよし、何を持っていけば良いか分からないが『アイテムボックス』に食料などサバイバル本で書いていた必要な物も入ってるから大丈夫だろう」
昨日ショッピングモールで買い物をした食料。それと、本屋に寄った時に買ったサバイバル本を読んで支度をしたから準備万端なはずだ
「ーーーじゃあ、北の方に向かおうか!何があるか分からないからみんなも気をつけて進んで行こうっ!」
「わんっ!」
「コポォ」
「チー」
「ーーキキ!」
純達は、桜野家がある一軒家から北に進む。進んでいくと森が深くなっていき、人が滅多に来ない場所で自然のままであるから道も歩くのも大変だ
私の家から北に何時間か進むと山があるんだけど、山周りが一番森が深いからもしかしたらゴブリンの出現した何かが分かるかも知れない。迷子にならないように気をつけたいが、、、
「エクも1番前で進んでくれてるけど、迷子にならないように真っ直ぐ行くんだよ、、、?」
「わんわんっ!」
「ーーそうなの?マーキングしてるから匂いで、方向が分かるの?それは頼りになるっ!流石だね」
「わんっわんっ!」
エクは犬の特性で、木にオシッコでマーキングをしてくれてるから私達の帰る方向。道がわかっているみたいだから頼りになる。ありがたい。
私達は、エクを先頭に森の奥に進んでいるんだけど、ポンズは自分で身を守れる手段がないから私の近くにいるようにしてる。他2匹は、腕に巻きついているナスビで頭の上にいるオマメ。2匹とも歩きが遅いため私に乗って進んでいる
「エクにも【スキル】で警戒できると思うけど、ナスビとオマメも周りを警戒してほしい。何かあったらすぐ伝えてほしいの。ポンズは、いつでも『水魔法』出せるようにしようねっ」
「コポォ!」
「チー!」
「ーーキキ!」
ーーーーーーーー1時間すぎて純達が森の奥へ進んでいると
「ーーーーっ!!」
「エクっ!?」
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