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39話 散歩

毎日17時には1投稿する予定です。土曜と日曜は ストックがあれば1〜2投稿できればします。応援よろしくお願いします!




エクレア達がオマメを歓迎して遊んでる中


「これでオマメが家族になった事だし、外が暗くなる前に散歩ーーーー」


「ーー!わんっ!」


散歩という言葉に反応したのか、物凄い速さで

純の足元に『おすわり』して待っている


「、、、コポォ?」

「チー」

「ーーキキ?」


エクレアが純の元に来たから ポンズ達も集まってきた



「そうだよ。今から家の見回りをするついでに散歩をしようか」


「わんわんっ!」


「、、、?コポォ」

「チー」

「ーーー?キキキ」



エクレアが散歩が出来るから 元気に返事をしていたが ポンズ達は散歩が分からないが 一緒に行くようだ







ーーーー今私達は、エク達と家の外に出ている


「、、、エクにリードつけても邪魔になると思うからそのまま少し離れた家の周りを散歩しようか」


犬の散歩にはリードをつけてないとダメなのだが

ここらへんには人が住んでいない森の中だからいいだろう。


「ナスビとオマメは、私と一緒に行こうか」


「、、、コポォ」

「ーーキキ!」


今からエク達と一緒に散歩をするのだけど

エクとナスビは、私が見える範囲内で好奇心のまま色んな所を散歩している

一方ポンズとオマメは そこまで興味がないのか私にくっついてのんびり歩いていた




「オマメは【スキル】の使い方を理解できてる?」


「ーーキキ」


「本当っ!?なら、オマメにお願いしたいと思ってる『罠術』を上手く使って 私達の家の周りを罠で守れるかな?」


「ーーー?キキキ?」


「ーーーあーどのぐらいか、、、って言うと 私ぐらいの敵が家に襲撃された時の大きさの罠で!」


「ーーキ?キキキっ!」


肩に乗っていたオマメが考えた後閃いたのか

これから罠を仕掛けるようだ


「出来そうなら良かったっ!オマメ!お願いっ!」


「ーーキキ。ーーーキキキっ!!」


オマメはお尻をあげ狙いを定めた瞬間

お尻からボールぐらいの糸の塊を飛ばす

木々の間に飛んでいった塊は広がり

木々に糸が引っ付き大きさ蜘蛛の巣が出来たのだ



「ーーーーっ!オマメすごいっ!」


一瞬で蜘蛛の巣の罠を貼れるなんて凄い

それに人間1人余裕で引っかかるであろう大きさだ


「しかも、糸も太いから罠に引っ掛かれば 糸に絡まれてしまうと中々抜け出せなさそうっ」


しかも【スキル】の効果なのか、こんなに大きな罠で糸も太いから気づかれてしまうと思うんだが、気配が薄いのだ。よく見てないと気づかない色。森に擬態してるのか森に糸が馴染んでいるのだ。とても不思議な感じだ



「ーー!わんわんっ」

「チー?」

「、、、コポォ?」


「ーーあっ!ダメだよ?近寄りすぎないようにね?万が一みんなが罠にかかったら危ないから」


「ーーキキ」


「オマメもありがとうっ!この罠を家の周りに オマメのできる範囲で仕掛けて欲しいんだけども、、、どのぐらい出来るかな?」


「ーーー?キキキ」


「え、そんなにもっ!?これと同じ大きさなら 20個ぐらい出来るんだ!ならお願いしたいっ」


「ーーキキ!」



純とオマメは、エクレア達の散歩をしながら

罠を仕掛ける場所を決め仕掛けていく





「そういえば、この罠に敵が引っ掛かれば オマメには分かるの?」


「ーーキキ!キキキ」


「ーーえ?私達の家まで、罠には見えない細い糸と繋がっているから敵が引っ掛かると分かるんだ。それは便利だね!」


仕掛ける罠には、敵が罠にかかるとオマメ本人に気づくように糸で小細工されてるなら安心だ


「そんな事もできるなら、家の周りにも糸を張り巡らす事も出来る?その糸で敵が来たか対策にならないかな?」


「ーーキキ!」


「ーーっ!出来るのならそれもお願いしたいっ!」


オマメは そこまでの長さを伸ばせないが糸を伸ばす事が出来るみたいだ




エクの『気配察知』なども敵からの対策になるが

オマメも一緒に対策になるなら何でもやるのがいいだろう


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