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私立探偵 冬春夏子シリーズ

私立探偵 冬春夏子シリーズ/記憶天使

作者:jh
最終エピソード掲載日:2024/03/18
原宿探偵事務所所属の暇で貧乏な私立探偵、冬春夏子(ふゆはるなつこ)は、前回の依頼人の友人で女子高生の竹内園美(たけうちそのみ)から聞いた、「記憶天使」というネットの都市伝説が頭から離れなかった。
ふとした思い付きから、冬春夏子は以前勤務していた探偵事務所の調査員八幡透(はちまんとおる)に連絡をする。八幡はハッカーで、コミュニケーション障害を抱えている。三次元の世界で軽口を叩ける女性は冬春夏子しか存在しない。夏子は、Xのアカウントを一つ貸してほしい、そしてそのアカウントのポストをバズらせてほしい、と八幡にお願いをする。
八幡が自分の裏垢だと言って送ってきたアカウントは「私立探偵なつこ」。
夏子は自作の「記憶天使」のテキストを投稿する。
数日後、「記憶天使に会ったという探偵はあなたか?」と、夏子に電話が入る。相手の女性は嶌田(しまだ)ルナと名乗った。
彼女はすぐにオフィスに現れて、身の上話を始める。
若いアイドルの推し活に明け暮れていたルナの母は、数年前に旅先で交通事故に遭い死んだ。大手企業の子会社の役員で弁護士資格を持っていたルナの父は、妻の死を嘆くあまり健康を損ね、すがるようにむなしうす教団という宗教団体の信者となった。その後、ルナは偶然出会った医師と婚約をしたが、その婚約者はルナの家を訪問した翌日に別れのメッセージを残し突然姿を消した。ルナの幸せを願った父は願掛けのために無理をして山に登り、そこで記憶天使に会ったと語っていた。その父も3か月前に他界。遺言書には財産をすべてむなしうす教団に遺贈すると書かれていた。
夏子はルナに「記憶天使に会った探偵は私ではない」と告げるが、ルナは夏子に一緒に山に登り記憶天使に会いに行こうと依頼をする。二人は特急「あずさ」に乗り、山梨県の出羽須山(でうすさん)に向かった。
記憶天使とは何者か? 
ルナの婚約者はなぜ姿を消したのか? 
その答えを語るのはいったい誰か?
普通の女
2024/01/09 21:14
別れた男
2024/02/20 21:11
再会
2024/03/11 21:38
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