アーサーの説明。詳しく!!
すみません、出すの遅れてしまいました。
少しだけ小出しにして、また説明を違う話で書きます.
というよりも、ブックマーク数が多くなってる。ありです^^
『任せておけ、私の知識にかかれば容易い。
この世界、つまりはアトゥム・ワールドの面積は地球の2倍程度。
現存する種族は、一概に言えないが大まかには、
人族
最大の人口を持ち、この地において複数の領土つまりは国を持っている種族。
人族は、全種族の中でも能力的に低いが、欲深きものの末裔ともいわれいい意味でも、悪い意味でも貪欲に力を求めるジョーカーに近き存在。英雄や勇者なども度々確認された。
他種族より自分たちの方が優れていると考える者も多く、国家間の諍いも多い。
他にも昔からの他種族との因縁を抱えている。
獣人族
身体能力、主に嗅覚や聴覚といった五感が鋭い種族。多くの獣人族はファータルにいる。
獣人族は基本的に身内意識が高い者が多いので、自分たちの種族が他種族に貶められるのを極度に嫌う。
種族ごとによって自分たちの基本理念は違うが心に持つ種族の誇りは皆が共有している。
秘境に住む神殺しの一族、白銀狼族は有名。
竜人族
勁力が強く、素早さはあまりないが圧倒的な破壊力を秘めている種族。
全種族の中でも特に自立意識が高く、10代の頃には部族から離れて自分で旅をするのが風習となっている
仲間意識は、種族ではなく部族であるため、同種族の者どうしの争いも絶えない。
ドワーフ
職人に任せろと言われれば頭に浮かぶのはドワーフと言われるほどその小さくも頑丈な体格には似合わないほどの技術力を持った種族。自分の職業に誇りを持っているため値段に口を出されたり、品質を疑われるなど馬鹿にされたりすると怒り狂う。
エルフ
自然の理に則り魔を行使する魔法を発展させた種族。身体能力の面では人族にも劣るが魔法と言う一点で見ると他の追随を許さぬほどの能力を持つ、特に顕著なのが、精霊と会話し精霊からの力を得た魔法はかなり強力。普段は森の奥地でひっそりと暮らしていることが多い。また、魔石を利用し意図的に魔を行使する魔術などを呪法などと言って豪く毛嫌いしている。曰く、自然を穢すものと考えている。
ニンフ
天界、下界に存在する下級神である精霊で数多く存在する種族。下級神とは呼ばれている者のその存在自体は、神の性質とは異なっており、神としての権能、象徴を持たない神もどきと書されることもある。
しかしながら、こと魔においては比類ない力を持っている、エルフからその魔の力により、崇められることが多いが、種族全体の性格が天真爛漫であるため、そのことで驕る気もない。
魔族
幾億もの魔を持つ魔物、モンスターと呼ばれる生き物たちが蠱毒中で互いに喰らい殺し合いその中で唯一生き延びたモノを祖とする種族。特殊な個体であるため種族的特性は無いが、総じていえば皆戦闘能力は高く、多くの者は魔物と意思疎通ができるという。魔族と言われれば卑劣なイメージや悪者のイメージがあるが、それは人族の情報操作や歴史の隠蔽によるものが大きい、実際は基本的には保守的で友好的である。人族とは敵対しているようにも思えるが、一部の地域では友好的でもある。このような、人族との因果は昔の戦いが影響している。
海王族
海の神ポセイドンの子孫を頂点として創り上げられた国家シーカイの深海深くの神殿にある紅の珊瑚により英知と大地に降りる体を与えられた海の生き物のことを現す。神々の英知の結晶とも言われる紅の珊瑚を奪おうと人族が強襲をしかけたりしたが、如何せん海を領地とする海王族は最強で当時の勇者をも撃退した。
が大半の種族である。また、これとは別に違う種族もいるが会うのはようではないとだけ言っておこう』
「私の種族は、神族と呼ばれるものなのだが?」
『き、貴公、神族だったのか......、成程、あの強さなのも納得だ......』
うぬぬぬっと頭を悩ませているアーサーに何をそこまで悩んでいるのかとライトは思ったが、それはあえて口には出さなかった。次第に落ち着いていったアーサーがライトに話しかけかける。
『貴公、多分貴公は神族すらもまともに分かってないのだろう?』
ライトは腕を組み、頷く。
『神族と言うのは、一種の天災や因果にも等しい圧倒的で凶暴な存在と知られている。
普通、神族は下界には降りてはこないのだが奇人は往々にして何処にでもいる、況してや、そなたたち渡り人は、背格好は我らと変わらぬというのに、その本質においては全く異なるモノを含んでいて全く違う生きモノの如く動くしの。
話が逸れた。
本来、神族の性質、本質は、調和。皆を平等にするために、モノを動かすのではなく、決められた指数の出会い、災害、富裕、貧困、自由、不自由、幸運、不運すべてを世界と言う秤に乗せ調和させることにある。なので、神族が現れるのは稀だ。存在が強すぎるために秤が傾くためだ、彼らにとって魔王が世界を統一しようが、世界平和が成し遂げられようが、秤に反しない限り動くことはない。
つまり、秤に反すれば牙をむくということだ、物事の善悪関係なくな。
神族が現れたのは二度、一度目は世を支配しようとした人族を逆に打倒した魔族の王を倒しに。二度目は、とある栄えた国を亡ぼしに。どちらも、理由は簡単で秤における害とみなされたからだ。
この世界は予が知るだけでも3000年以上、もっと遥か昔から存在しているのに記された中では神族と言うのは二度しか現れたことがないほど珍しい存在。そのように珍しければ奇異な目で見られる。貴公は、心当たりはないのか?』
アーサーに聞かれて思いだすのは、ネコミミことアーミーのあの驚きようだった。あれだけ騒いだにもかかわらず周りにはほとんど聞こえていなかったのは奇跡だった、もし聞こえていたりしていたら、大騒ぎだったことだろう。ライトはそれでも無頓着な様子で言われた意味の重要性を理解していない、というよりもどうでもいいという様子だった。
『...まぁそれよりも、貴公の心配すべきことは同じ神族から攻撃されるということにあるのかもしれんな。』
「アーサー、何故私が狙われる立場に置かれるのだ?」
深刻そうな表情のアーサーに、はて、どうしたのだろうと思う、ライトは同族であるのだから逆に狙われにくいのではないか?そのような考えなど当たり前の如く考えられるのにアーサーは依然として固い表情のままだ。
『神族は、先にも言ったがとても強力な存在。歴史上の大きな国、英雄をいともたやすく屠るような存在なのだ。つまりは、神族そのものも秤に大きく影響するのだ、だから、あ奴らは天界などという別空間で生活している。だが、貴公は?そう、貴公がもし秤を脅かすようなら同族であっても奴らは貴公を殺すだろう。』
犯せば排す、親でも、友人でも、恋人でも全て。自分で口に出すと余計にゾッとする種族だということに今更ながら冷や汗をかいたアーサーは、かの種族は機械ではないのかと恐れ半分に笑った。
「そうか、来るなら来ればいいと思うがな。」
スッと胸をすくような風が吹いた感覚がアーサーに染み渡る。
ライトの表情は、いつもと少し違う。
目に強い意志、感情がこみあがっている。
嬉しさとは違う、これから訪れる満足が待ち遠しいというじれったさがライトに湧き上がっている。ライトは思う。
やっぱり、私は強い奴と戦いたい......と
横から見ていたアーサーの表情はにんまりとしたものだった。
『さて、先程は種族の話をしたが、次は街と国、地域の話をしよう。
うむ、確か貴公ははじまりの町からの渡り人だったな......それを基準に考えると......うむ、まず、はじまりの町を起点として南、北、東の森を抜けるとそれぞれにはイーフェスト、キルタイン、エルガーの三つの大きな街がある。
イーフェスト
人族の国 臣 に属している街。
街は街の名物である“アスカロン迷宮”の素材を中心とした見せが多く、特に冒険者たちに好まれ、また街の人たちからの冒険者への好意がとても高い。駆け出しにはもってこいの場所でもあるな。
人口の殆どは人族、後の少数はダンジョン系素材の鍛冶を専門とするドワーフ族。
キルタイン
人族の国 神聖レイフェル国 に属している街
富裕層が多いこの街には大きな賭博所があり、いつもそこでは億単位の金が行き交いするという。調子に乗って行くといつの間にか借金奴隷として働かせられるのであまり寄り付かない方が良い。
人口は人族半分、獣人族がほぼ半分。そこに在住している獣人族全員は奴隷。
教国は彼ら獣人族を人族が神から与えられた家畜に等しき存在だと定義しているため一度捕まった人族以外の種族の人権は対象外とされる。
エルガー
人族の国 pu: に属している街
街の雰囲気はとても活気づいていて、祭りが年がら年中起こっている。その最大の理由は、この中心にある闘技場“コロッセオ”で行われる冒険者、果ては魔物至るまで幅広い種族間、経歴の持ち主が金、名誉、勝利のために戦う行いが常時、行われているためである。そのことも合わさってかここにおいては差別等が近辺に比べて少ない。人口は逐一入れ替えが激しいために不明。
まあ、今、覚えておくべき街は以上だな。』
「西の森を抜けるとどうなるんだ?....説明がされていない。」
長々説明をするアーサーの話には一番大切な今行く、西の話が無かった。
当然にライトは、そこを指摘するが、アーサーはふむっと考え込んでから少々厳かな声で話す。
『今行く西には、そうだな....魔族の街がある。まぁ、寄りはせんが...』
はて、とライトは思った。
何故、そこまで気を引き締めているのかと。アーサーの話では、別段理性のない相手でもないのに...
少しライトは考えてみたが、少々考えただけでは魔王を殺したのが神族であるためか、相手もしくはアーサーが一方を嫌悪していることぐらいしか分からない。
やはり聞くのが一番だろう。
「アーサー、何故そこまで畏まる必要がいるのだ?」
アーサーはそれを聞くと信じられないと言わんばかりの表情になった。
ついで気が確かになるとライトに感心の籠った目を向ける
『ほう、驚いた!貴公は理解があるのか、無知なのか....やはり面白い。』
ひとりでに騒ぐアーサーを見るにいくら説明があろうとも魔族=悪という先入観が既にこの世界の住人、人族に広がっているのも事実なんだろうなと薄々ながらもライトは気付いた。
人間は弱い。見たくもない現実から目を背ける、大きければ大きい程にそれに目を向けないように違う幻で安定を保とうとする。だからこそ、人間から生まれた勇者は輝いているのかもしれないが。
虚実という霧から生まれた光り輝く道....それはなんと希望に満ちていることだろう。
ただの陽炎なのかもしれないのに....
「まあ、どちらにしても高々魔族の街を行くだけで気を遣いすぎだ。」
そう、その程度のことなのだ。だが、人族からすれば敵だと認識している国が支配する街に行くのだ、とても気を休めることはできない、アーサーが気を遣うのも当然かもしれない。
『成程、これで気兼ねなく街に行ける。貴公の反応が楽しみだ。』
「アーサー、私から脱線させたのかもしれないがそろそろもう少し説明を...」
『う、うむ。
国の話だったな。国、というのはいわば象徴、独自の文化を発展させたこと。
この世界には、予にも数が知れない程に国が存在する、いや移り変わりが激しいのだ。
貴公に話した国の三つを今は語るとしよう。
臣
かの国は、皇帝、つまりは皇族を中心として高級官僚たちがそれを支える政治を行っている。
首都を京に置き、面積18,750,000㎢もつ大国家。
人民も多く、資源も多いので活気あふれる国に見れるかもしれんが、その実、貧富の差が如実に表れている地域がある陰の部分もある。現在の状況についての打開策が取られてないのは皇族の認識不足が確かだがそもそもにおける政治の大半を高級官僚のものたちのいいように行うものとされており彼らが不正を行い、金を貪ることを目的として官僚になっていることがそもそもの原因。
神聖レイフェル国
一言でいうと宗教密接型の政治、一応王政。
首都をガリエルに置き、面積1,250,000㎢もつ国家。
国民の殆どが教国にある宗教団体アトゥム天上教に入信している。
宗教上、種族は人族が最上と考えており、他の種族に対する偏見の目が他国に比べて酷い。
しかしながら、文明的には近隣諸国よりも優れており、常に革新的な事業を起こしているため、この国には富裕層が多い。
pu:
皇帝を主軸とする軍事国家。
首都をfunu:に置き、面積450,000㎢もつ小国家。
軍事的に革新的な技術があるのではなく、国民の殆どが護身程度の戦闘ができるという一風変わった国。
その源泉とも言われるべき所、国を挙げての戦闘遊戯であるコロッセオと年に一度ある他国からの強者が戦う祭典ヴァルキリーで有名な所でもある。
国の上層部には精鋭の強者どもしかおらず、その最上位たる皇帝も英傑として知られている。
と今日はここまでにするかの、日が昇ってきた。』
ライトとしてはまだまだ聞きたいことだらけな上に結局、魔族の街についてはほとんど聞くことができなかった。
「まぁ、このあと一定の距離進んだらまた聞かせてくれ。」
『うむ、気晴らしに。予の知る湧き水の出る秘所に行くかの。』
ライトも頷いて、身を整え始める、その後ろでアーサーがツリーハウスの前で一言二言何か言うといきなりツリーハウスが萎みはじめて最終的には若芽になった。
『そうだった、貴公。』
アーサーがふと思い出したのかライトに声をかける。
「どうした?」
『何、貴公の強さを今一度確かめようと思ってな、手合せするのもいいが。時間がない。』
「それで?」
『うむ、それで。貴公の強さを私の技能で見てもよいか尋ねたいのだ。』
「構わない。」
『では......【鑑定】【看破】【統計】』
ライト・ジーニアス
種族 神族***
職業 **の侍 Lv25 見習い鍛冶師 Lv1
状態 健康
血液型 A
HP830/830
MP611/611
Str 4510(+4000)
Def 303(+52)
Vit 231
Int 273(+200)
Min 348
Agi 253(+13)
Dex 172
Luk 20
装備品 呪・妖刀ムラマサ Str+4000 Int+200 耐久値4987
血呪・流浪の道着★ Def+20 Agi+1 耐久値18 ★=カンスト
血呪・流浪の袴★ Def+32 Agi+12 耐久値18 ★=カンスト
サンプル
一般の人族
職業 上級戦士Lv50(〔熟練の~〕の職業の三段階下)
HP717/717
MP543/543
Str 150
Def 150
Vit 150
Int 150
Min 150
Agi 150
Dex 150
Luc --
おまけ
半蔵・服部(学 狩馬)
種族 スライム
職業 上級兵士Lv24/イケメンの使い魔Lv40
HP 4000/4000
MP 1500/1500
Str 20
Def 8
Vit 7
Int 10
Min 8
Agi 100
Dex 2
Luc 15/30 貯め(100)
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