log in - 38 追憶の……2日間……orz
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開いた眼に映し出される、白い天井。しや、正確には辺り一面真っ白な壁で覆われているのだが……。
そんな清潔感漂う室内には、様々な機材が所狭しと置かれている。此方に背を向けて機材を捜査している一ノ瀬先生は、時折“ブルリッ”と思い出したかの様に身を震わせていた。
検査の愛で銃繰り返されてきたそれは、その小さな体と相まって、まるで小動物が猛獣に怯えている姿を連想させのるだった。
でも、一ノ瀬先生? その度に「ちぃちゃん、怖かったようぅ」とか。「流石は在らざるの千早。全然分からなかっだよ」とか。「○タンドとか。これだから法院家の人達は……」などと呟きを漏らすのは、いかがなものなのでしょうか?
うん! 全力で聞かなかったことにするよ!! 何やら一部、知らない方が良さそうなことが混じっていたみたいだしね!?
こうして、最初こそはすったもんだで始まった本日の検査も、蓋を開けれてみればつつがなく終了し……。
「ふいぃ~、やっと終わったようぅ。……あ? 明人くんも、お疲れ様!」
長椅子へと腰かけて一息ついていた俺に、そう差し出される一杯のコーヒー。
「いえ、一ノ瀬先生こそ、お疲れ様です」
と、それを受け取りながらそう返す俺に、彼女ときたら……。
「むぅ……硬い! 硬いよっ、明人くん!! み・お! 澪て呼んでくれないと……暴れるじょ!!」
……貴女は何処の、お子様ですか? まあ、確かに見た目は……ゲフンゲフン……。
そんな考えを読み取ったのか? 茶化すような雰囲気が次第に不機嫌なものへと変わってゆく。
す、鋭い!? この感知能力に捉えられなかった非ざるの……って、はい! 知りません!! 僕は何も知りませんよ!? 今、視界の端に“ユラ~リ”と映った夜叉なんて、全っ然しりませんっ!!
「え、え~と……みお、先生?」
「うぅ~、先生! 禁止!!」
「いやいや! そういう訳にもいかんでしょう!? ……それ、に……」
「ふに?」
俺の前置きに、珍妙な鳴き声を零しながら“コテン”と小首を傾げる澪先生。……一児の……母?
俺的七不思議に見事ノミネートされている彼女。その屈託のない表情は……。
「そんなことを言っていますと、また……貴女の後ろに柊さんが!」
「ぴぎっ!?」
と奇声を上げて、飛び上がらんばかりに……といいますか、実際に飛び上がって怯えを露わにすると、彼女は恐る恐る振り返って……。
「てなことに、なりますよ?」
「ふにゃあああぁぁ~~~~……お、脅かさないでよ、明人くぅ~~ん……」
再び奇妙な声を零し“ペタン”とお尻から床絵と崩れ落ちた澪先生は、涙を湛えた瞳で恨みがましく俺を見上げてくるのだった。
やばっ! 何これ……可愛い!? ……って、一児の母! 一児の母!!
そんな小動物の様な彼女の仕草に、揺らぐ心を律するのに苦労する俺なのであった……。
「ふいぃ~……ホント心臓に悪いよ、もう! ……それで、明人くん? アレは……どんな感じなのかな?」
アレ? て、まあ、ここで聞かれるアレなんて『|Reincarnation Online』しかないだろうけど……。そういえば、掲示板で『VRO』に略そうとかって話になっていたなぁ……。
「ええ……何と言いましょうか? 凄い……こと、になっています?」
そう、いろんな意味で凄い、ことになっているんだよなぁ……?
そんな、呆れと疲れを滲ませた返答に、何故か苦笑を浮かべながら「そ、そう? ガ、ガンバ!」と返してくる澪先生。
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何処か重い沈黙が、2人の間に流れてゆく……。
その沈黙に耐えかねた俺は、おもむろにその思い口を開いた。
「いきなり訳の分からない場所から始まるし」 「うん」
「いきなりスキルが訳の分からない事になるし」 「うんうん」
「いきなり連戦を繰り広げることになったかと思えば、唐突にボス戦みたいなことになるし」 「う、うん」
「街に着いたかと思ったら、何故かウサ耳お姉さんに懐かれるし」 「うん? ……そこ! 詳しく!!」
「そうして連れていかれた宿屋は、これまた訳の分からない外観だし」 「うわっ!? スルーされたよっ!!」
「そうして一息つけたと思ったら、ステータスまで訳の分からないことになっているし」 「しくしくしく……」
「『クエスト』で訪れた図書館では、『ゴブリン(魔物)から学ぶ性物学』とかいう何処かで聞いたことがあるような、頭の悪いタイトルの本があったりするし」 「ふぐっ!?」
「目を光らせるだけとか痛いネタ魔術の数々に、頭の方まで痛くなってくるし」 「はうっ!?」
「何か『庭園』だかってところで半ば化石化したトレントから【|森呪の靈珠《ニルヴァーシュの思い出》】とかいうアイテムを受け取ったり」 「……う、ん」
「ブラストボアって魔物を倒したら、何故かその子供らしきウリ坊が強制的に従魔になったり」 「あらら……」
「意味の分からないままリザードマンを従者にしたと思ったら、それで友誼を交わした部族が何故か武士だったり」 「……ほっ」
「そんなこんなで、ステータスが更にバカみたいなことになっている始末」 「あ、あはははは……」
「と、まあ……色々と凄いことになっています」
「そ、そうなんだぁ……」
一部にダメージを受けたかの様な反応を見せた澪先生は、若干表情を引き攣らせながら、そう遠い目をするのであった。
「あ? そういえば、そのままズバリ『非常食』なんて言う非常識な名前の付いた動物が、品種改良されていたりもしたなぁ?」
「ふぎゅうっ!?」
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「せいっ!!」
「ギャンッ!?」
気合と共に振り下ろされた刃が、狙い違わず狼? の首を切り落とした。
ふむ? この辺りならリミッターをかけていても、十分すぎるほどの余裕を持って対処できるな……。
場所は深い森の中。言わずと知れた『VRO』の世界である。
あの後……検査を終え、柊さんが回してくるであろう送迎の車を待っていた俺の目の前に止まった、見覚えのある1台の車。
その窓から「ヘイッ、ニイちゃん! 何処までだい?」とばかりに顔を出した……厳島先生。しかし……今度は何故にアロハ!?
呆れながらも仕方なく車へと乗り込む、俺。
鬼の形相……というか鬼を背負って此方へと迫る、柊さん。
そんな彼女を尻目に「はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ……」とドップラー効果を効かせた笑い声を置き去りにして、彼は颯爽と車を発進させたのであった。
その後? その様子を指をさしながら、片手でお腹を抱えて爆笑していた澪先生が、いかなる末路を辿ったのかは定かではない……。
「……頭痛てぇ……」
「プキ?」
――主様? いかがなされましたか?――
ふと、数日前の出来事を思い出して口からでた呟きに、小首を“コテン”と傾げて擦り寄って来るヴァイオレットと、心配そうな表情でそう訊ねてくるスカサハ……。
御免なさい! 表情とかわかりません!! と、いいますか? 下手に感情を露わにされると、顔……怖いです、はいっ!
――しかし、主様? このように過分な装備を、某に……本当に、宜しいのでしょうか?――
「ああ、その為に作ったのだしな」
――うううぅ……感激の極みに存じまする――
「プッキキッ、プッキキッ!」
昨日1日、生産活動に精を出した成果の1つを手にし感涙に咽ぶスカサハと、俺と彼女の間を首に巻かれた赤いスカーフを翻しながら飛び跳ねるように行き来するヴァイオレット。
「うむ! ヴァイオレットも可愛いぞ!!」
「プッ! キィイイイイイィィィィィ~~~~~ッ!!」
俺の言葉に喜び勇んだヴァイオレットは、その勢いのままに走り出し……って、前っ!?
“ドッゴォオオオォ~~~~~ンッ”
「ブッ!? ……プ、キ…ィ……キュウゥ……」
激突した大木を粉砕したその衝撃に飛ばされて、“コロ、コロリ”と俺の足元へと転がってくるのであった。
う~ん……おおよそ想定していた通りの効果なんだが……。
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【穿紅のスカーフ】
[系統]装飾品
[耐久]100%
[属性]火/風
[耐斬]30%UP
[耐突]30%UP
[耐打]30%UP
[耐魔]30%UP
[アビリティ]
衝角壁
加速
幻惑
衝撃強化・大
ダメージ緩和・大
自己修復・大
使用者回復・大
[アーツ]
不知火
翔穿嵐駆
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ヴァイオレットの体格が、ちんますぎる、か……。
因みに……。
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【王の威光・自在式】
[系統]投擲/片手槍/両手槍/短槍/長槍/突撃槍/対刃槍/双槍
[耐久]-
[属性]極
[斬]3000/350
[突]4000/500
[打]3500/400
[魔]2500/300
[アビリティ]
貫通
震撃
帰還
変成
性能操作
使用者回復・大
[アーツ]
???
???
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【神威の天剣・自在式】
[系統]剣/騎士剣
[耐久]-
[属性]無/反
[斬]3500/850
[突]3000/750
[打]2500/600
[魔]3333/777
[アビリティ]
対撃
追撃
強撃
鏡撃
靈撃
浸撃
性能操作
使用者回復・大
[アーツ]
???
???
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スカサハの槍と、俺の剣である……。
うん! 言いたいことは、分かっている。あえて弁明をさせていただきならば、先日入手した称号とスキル【真繰生産】の組み合わせが……バグっていたんだわぁ……。
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〈神秘の匠〉
[効果]
生産効果上昇・極
生産効率上昇・極
生産時消耗/消費軽減・極
生産クリティカル上昇・極
匠の技法・理
[スキル]
【☆頂の座・匠 Lv-1】
[アビリティ]
製作アイテム装備制限解除
製作アイテム装備補正・極
製作アイテム装備自動修復・極
レシピ制作
[アーツ]
レシピ製作
理開く匠の座
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まあ、効果は大体読んで字の如く。で、スキルの[アビリティ]と[アーツ]にあるレシピ制作/製作は、前者で製作したレシピを元に、後者で製作を行うというものだ。
よくありがちなものかと思いきや、このアビリティ。製作完了時にレシピに登録するかの選択肢が現れ、そこで登録をするとそれを元にして、素材さえ揃えればまったく同じ性能のモノを作り出すことが出来るのだ。そう、たとえそれが……生産クリティカルによる産物であったとしても、まったく同じ性能で……。
て、まあ、こいつは取り敢えず置いておこう。
問題となるのはもう一つの[アーツ]理開く匠の座の方なんだ。
これは、1日1回1時間。生産活動を行うに限り、SP・MP・満腹度の消費及び消耗を0にする領域を生み出すというもの。おまけに、その効果範囲内にいる自分以外の者に、〈神秘の匠〉の効果を簡易的に及ぼすというものだった。
何というか……生産職人垂涎の効果だろう。こんなんが、もし周囲に知られたら……って、いかんいかん! 問題はこれからなんだ。
この理開く匠の座と【真繰生産】……正確にはその[アーツ]工房具現化を併用したところ、その効果が……バグった?
いやね? [アーツ]の効果時間である1時間を経過してもさぁ……MPとかの消耗がないままだったんだよ……。
工房具現化における最大のネックたる、膨大な量のMP継続消費が無くなったとか……ないわぁ~。
どうも工房内は外界から隔絶されて領域であり、その為[アーツ]使用中は元の世界の時間の流れからは完全にに切り離されているようなのだ。
確かに、工房内で10分経過後に外へと出ると、こちらもしっかりと10分が経っているのだけれども……。どうもこれ、普通に時間が経過したという訳じゃないみたいなんだよ。
[アーツ]発動によって出現する扉から工房内へと足を踏み入れた時点で通常の空間からは消滅したこととなり。[アーツ]を解除した時点で、工房内での経過時間を反映した時点に再び出現した……みたいな?
こう、世界的に見れば? 工房への扉を抜けると、そこは10分後の世界だった……とでも言ったところなのだろうか?
完全に隔離された領域を世界は感知することが出来ず。故に、その中で10分が経過したなどとは、世界は知る由もない。
その為、工房内にいた時間は完全にスキップされて、工房から出た途端あたかも10分後にタイムスリップしたように頂の座・匠のカウンターは継続してゆく。
うん……既に10分後の時間にカウンターが継続しているのだから、工房の中でカウンターが進まないのは当然……なのか?
しかもこれ……もしかしてスキルのレベルが上がっていったら、工房内の時間の流れそのものが変わりそうなんだよなぁ……。
うむ! あえて言おう……どうしてこうなった、と……。
まあ、理由をこじつけるとすれば、頂の座・匠の効果が自分を中心とした一定の領域ってとこが原因なんだろう。
これが発動地点や自分を起点とした結界みたいなものなら、前者は工房の中で使えば問題なく時間が経過し。外で使えば、そもそも工房の中には効果を及ぼさないだろう。
そして後者や自身にかける付与のようなものならば、自身の体感時間に則って普通に経過していったはずだ。
自分を中心とした領域……起点は元の世界にあるのに、効果は自分を中心として追ってきた? という状態が、この訳の分からない副次効果を生んだのだろう、と……。
ほんと……どうしてこうなった……orz
いや、いいんだけど!? 寧ろ願ったり叶ったりなんだけれどね!
と、いいますか? 今では【真繰生産】てば【頂の座・匠】とセットで運用することが前提なんじゃね? とすら思っているし!
だってさ? 普通に考えて、あの大量MP常時消費って……ありえないだろう?
レベルが上がれば少しは緩和されるかと思いきや、どうもそれはなさそうだし? それどころかEP消費して工房の機能拡張なんぞした日には、更にMP消費量が馬鹿みたいに増えるみたいだし……。
そう思うと……ねぇ?
とまあ、かくいうわけで、昨日丸1日工房に籠っていた成果のあれやこれやの一部が、先に上げた装備だったりするのだ。
ん? 自在式とは何ぞや、と?
う~む、言うなれば簡易量産型にスペックの調整機能を付けたもの……かな?
一部掲示板でも上がっていたのだが、どうもパワーレベリングとか出来ないみたいでさ。あまり強力な装備で魔物を狩ってもカルマを入手出来ないようなのだ。
その為にオリジナルをベースに、スペックの調整機能を付けたものを造ったわけだ。まあ、フルスペックを解放しても、オリジナルの性能には遠く及ばないのだけれど……。
というか、何らかの特殊な装備条件があるのか、[アビリティ]製作アイテム装備制限解除を持っていてもオリジナルは装備が出来ないいだよねぇ……ペナルティが酷過ぎて!
VPとかの消耗系とLUK・TECを除いたステータスがALL1って、さ……。
で、因みにだが、[アビリティ]に関してはカルマの入手量にあまり関係してこないっぽいだよ。おそらくはなのだが、基本的にその効果のほどが装備者のステータス等に基準する為だからじゃないのかと踏んでいる。
とまあ、そんな理由で造り出したのが、この自在式シリーズなのだ。
え? オリジナル……造れるのかって?
え~、あ~、う~ん……ごめん! 全ての生産職を志す皆様に、心より謝罪をっ!! まさか、こんな事になるとは思いもしなかったんだよぅ……。
え~とですね? 〈神秘の匠〉を収得する原因となった【神威の天剣・習】なんだけど……自動的にレシピ登録されていたんだよ……。
でだ。まがりなりにも神々が秘匿する技法で造られた剣なわけで、これを工房でEPに変換したところ……1万EPと相成りました……。
で、素材となる鉄をEPを使って生み出すと……鉄のインゴットx10に3EPだった。因みに、インゴット3つで剣が1本造れます、はい!
後は……エンドレス……orz
まあ、せめてもの救い……救いか? は、このEPがステータス上のものとは別枠となっていて、工房での生産目的でしか使うことが出来ないところか……?
これまた因みに、工房内EPからステータスEPへの変換は出来ないけれど、その逆は可能だったりする。レートは1EPにつき100EPだった。
そして、後は工房のチート機能を駆使して【神威の天剣・習】のレシピの工程に、本来必要となる素材を組み込めば……あら不思議!? 【神威の天剣】が完成したのでした。
うん! これでいいのかっ!? て、思うだろう? 俺もそう思ったよっ!!
で、でもさ? 【神威の天剣】はともかく【王の威光・自在式】は、それなりに苦労したんだよ!?
必要な素材と大まかな製法は分かっていても。いざ造るとなると……トライアンドエラーの連続で……。
……はい? どうして必要な素材や、大まかなとはいえその製法が分かったのかって? ……お答えしましょう! それは……工房さまの、チート機能のおかげです!!
何を隠そうこの工房。作りたいものを思い浮かべると、必要な素材や製法が頭に浮かんでくるんだよ!? まあ、それを作れるだけの能力があれば……みたいだけれど……。
もっとも、何でもかんでも……と、いうわけではないんだけれど、ね!
おそらくは、世界レベル的にある程度の存在に認知されている物……それこそ、伝説や神話に出てくるような物に限られているっぽいんだ。
ようするに、【僕の考えた最強の武器】とかは、残念なことに作れない。結局その辺りは、1から自力で作るしかないわけだ……。
しかし、この過程で……恐るべき事実が判明したのだ!!
ほんと、我が目……というか頭を疑ったよ! 何せさぁ……。
「ど○でもドアが、製作可能とは……」
一世紀以上前から伝えられている夢の移動手段は、最早神話に等しき伝承として、世界に刻み込まれているようだ。
恐るべし……藤○・F・不○雄……。
そんな、何処か懐古的な感情の混じる呆れに気が抜けていた時であった。
“ザワ、ザワ”とざわめく木々の合間を、何処か不吉な冷たい風が吹き抜けてゆく……。
そして、それは……唐突に訪れた……。
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「っ!?」
吹き抜ける風が凪。訪れた、耳の痛くなるような静寂。
言い知れぬ不安に、周囲を見渡した……その時。
――ゴオォ~~~~~ン――
地獄の釜の底を叩いたかの様な何処か悍ましい金音が、頭の中に響き渡ったのだ。
「……なん、だ……?」
“ピコーン”
不安に駆られる俺の意識に伝わった聞き慣れた電子音は、ここから何かが始まったのだと克明に告げてきたのであった……。
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【昏き訪れを告げる鐘 Lv-∞】
[アビリティ]
ノクターン
とある『転生者』たち~その淫惨なる時の最中に……~
R18
ネタバレ注意?
[アーツ]
招かれる凶鬼~昏き胎動の目覚め~ - NEW!!
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